私の許嫁は赤毛のあの人５【練紅炎】

うるさい ページ23

翌日

紅炎たちは港で待ち構えていた

紅明｢そろそろですかね？｣

紅覇｢まだかなまだかな!?｣

白龍｢そんなんでは昔と変わりませんよ･･･というより昔より幼くなってます｣

紅覇｢うるさいな白龍！｣

こんなやりとりは今でも健在

紅炎｢！来たぞ｣

全｢!!!!!!｣

海の方からなにかの団体が来るのが見える

やはりエスパー

空を飛んでくるようだ

ティ｢ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!!水っ!!!!!!水っぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!!｣

貴女｢うっさいわね!!!!!!｣

里夏｢黙ってられないの!?!?｣

今から感動の再会なのに!!!!!!!!

ティ｢おおおおお俺水ダメなの知ってんだろ!?!?!?｣

｢｢突き落とす!?!?!?｣｣

ティ｢ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!!｣

エスパー全｢やかましい!!!!!!!!｣









紅覇｢何あれ｣

紅明｢ティース･･･くんでしょうか｣

紅覇｢うるさ･･･｣

煌帝国までにも言われるのだった









とん･･･

無事煌帝国へと上陸

ひしっ

ティ｢ひぃ、ひぃ、ひぃ｣(；＿；)

貴女｢･･･｣

Aの腰に抱きつき泣いているティース

里夏｢男ならシャキッとしなさいよシャキッと!!!!!｣

貴女｢てか離してよ｣

Aは紅炎たちを前に苦笑いする

ティ｢無理無理無理無理無理｣

貴女｢いやここ水の上じゃないから｣

ティ｢ややややややややだっ｣

全力でしがみついてきた

貴女｢ちょっと誰かこいつ離してくれない!?!?!?｣

エスパー全｢はい!!!!!!!!｣

ぎゅんっ

里夏｢あ｣

ざっぱーん!!!!!!!!

貴女｢飛ばしすぎ｣

ブクブクブクブク

｢すみませんちょっと助けに行ってきまーす｣

貴女｢行ってらっしゃい｣

愛しい彼→←煌帝国組

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す