今は ページ20
ティ｢エンプレス!!!!!!どこいった!?おい里夏姉！エンプレスいねぇよ!!｣
里夏｢はぁ？あんたもっと真面目に探しなさいよ｣
ティ｢はぁ!?探していねぇつってんだよ!!!!!!｣
里夏｢真後ろにいるよ、女の人が｣
ティ｢え？･･･
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ！！！！！｣
ある国にはティースの叫び声が響いた
貴女｢あはははははは!!!!!!愉快愉快!!!!!!｣
里夏｢ぶっｗwwwwwwくくっwwwwww｣
二人は腹を抱えて笑う
５年の月日が経ち、二人は変わった
Aは肩くらいまであった髪は腰まで伸びた
里夏は逆に背中まであった髪を肩まで短くした
ティースももう大きくなった
ティ｢っ〜!!エンプレス!!!!!!ふざけてんじゃねぇよ!!!!!!｣
貴女｢何よ、探してたから出てきてあげたんじゃない｣
ティ｢屁理屈言ってんじゃねぇよ!!!!!!!!｣
貴女｢はいはい｣
"全くなんでこんな子に育ったのかしら"とお手挙げポーズ
里夏｢まぁまぁ落ち着きなさいよティース｣
ティ｢俺は至って落ち着いてる！！｣
どこがよ
ティ｢ハァハァ･･･エンプレス、《国民》が待ってるぜ｣
貴女｢うん｣
ティースに微笑むA
その姿は昔と変わらず妖艷だ
｢あ〜！エンプレスだ〜!!!!!!｣
｢こんにちわー！｣
｢エンプレスまた遊んでー!!!!!!!!｣
子どもたちが腰に抱きついてくる
貴女｢あははは！また今度ね｣
｢えーん!!!!!!｣
｢こらこら･･･悪いねエンプレス｣
子供をだっこする人
貴女｢いいわよ別に。元気があるのはいいことってね｣
｢あんたこれから煌帝国、行くんだろ？｣
"えぇ"とこたえる
｢じゃあ俺らもそろそろ準備しねぇとな｣
里夏｢苦労かけてごめんね｣
｢いや全然全然｣
ティ｢とか言って辛いくせに｣
｢うるせぇこのクソティース!!!!!!!!｣
ごつんっ、とげんこつがティースの頭に落ちる
ティ｢ふぎゃっ!!!!!!｣
貴女｢こらこら･･･出発はあと10分後!!!テレポーターとサイコキネシスを使える人は直ちに準備しろと伝えろ!!!!!!｣
テレパシーで皆に伝える
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
威真(プロフ) - こんばんは完結おめでとうございます＼(^^)／とても面白かったです。これからも違う作品を期待してます (2014年8月19日 23時) (
レス) id: cc46eb8b40 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - こんにちは！！この小説とても好きです！！早く続きが読みたいです！応援してるのでがんばってください(o^-^o) (2014年8月17日 15時) (レス) id: 8c441ecf78 (このIDを非表示/違反報告)
威真(プロフ) - そうせんさん» ありがとうございます(^^)急に出てきて勝手なこと言って申し訳ないです…がこんな僕で良ければ喜んで(^_^ゞ (2014年8月17日 13時) (レス) id: cc46eb8b40 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 威真さん» これから誤字脱字がないよう気をつけますがもしもあったらまた教えてください！内容善処しますが･･･ (2014年8月17日 13時) (レス) id: a5d173ccf1 (このIDを非表示/違反報告)
威真(プロフ) - そうせんさん» よろしくお願いします(*^^*)僕そうせんさんの作品好きなのでこれからも頑張って下さい！応援しています。長文失礼しました (2014年8月17日 13時) (レス) id: cc46eb8b40 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：そうせん
| 作成日時：2014年7月27日 22時
