それは台風! ページ16
ジャ｢一体何があるんですか?｣
貴方｢台風ね｣
シン｢台風?｣
貴方｢スコールのもっと期間長くした版よ｣
その言葉にシンドバッドの顔がひきつった
シン｢あれの長いバージョンだと?｣
貴方｢えぇ｣
…最悪じゃないか
考えただけで嫌になる
貴方｢皆私の近くに来てください｣
そこ声に皆近寄る 近寄るがシンドバッド組と紅炎組とでやっぱり間がある
貴方｢もっと固まってよ!!!私が疲れるの!!!｣
紅覇｢何をするのぉ?｣
貴方｢さっさとする!｣
怒るAの言う通りにする なぜならAの目がマジなのだ
里夏｢突っ込むよ｣
貴方｢いいわよ｣
するとAを中心としてなにかが皆を包んだ
アリ｢なんだ、これ…｣
アラ｢ボルグ?｣
貴方｢いいえ、違うわ｣
アリ｢じゃあこれは何?｣
頭を可愛くかしげたアラジン
貴方｢これは私のサイコキネシスで作ったバリア。今は防護に集中してるから壊れることはないわ｣
そして里夏がテレポートをして台風の中に入る 目的の場所に行くにはここを通るしかないのだ
ぴかっ…ゴロゴロ…
貴方｢…金属器皆外してぇーー!!!!!｣
雷のこと忘れてたー!!!
もう遅い
どがーん!!!
貴方｢わっ！｣ ばちんっ
白龍｢す、すごいですAさん!!!｣
貴方｢感心してる場合かー!｣
ここにいるメンバーほとんどが金属器使い、眷属器使いなため雷の落ちる回数がすごい
貴方｢だぁぁあもう!!!!!｣
里夏｢A姉上げるよ!スピード!｣
貴方｢えぇ!｣
どれだけスピードをあげても距離がある
貴方｢もういい…｣
里夏｢A姉!?!?｣
貴方｢台風ごと潰してやるっ｣
里夏｢八つ当たりー!?｣
Aは睨みつける勢いで黒い雲を見る
貴方｢はぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!｣
ごぉおおおおおおおお…
するとなんだろう。黒い雲が、みるみるなくなった!←
全｢でぇええええええええ!?!?｣
モル｢今何を…?｣
貴方｢何。雲のある所の空気を動かして風を作ったのよ｣
"それだけよ。特に何もすごくないわ"としれっと言うが聞いてる側からするとすごい
モル｢…すごいです｣
貴方｢ありがとうね｣
さっきまでの雨も風もやみ晴れだ
マス｢Aさん｣
貴方｢何?｣
マス｢…やっぱあとでいいっす｣
貴方｢?わかったわ｣
里夏はまたテレポートをし始める
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果凛 - 面白いです！！これからもいっぱい更新していって頑張ってください！！ (2014年5月9日 0時) (
レス) id: 370364dcf3 (このIDを非表示/違反報告)
練紅奈 - 三角関係！？更新待ってます！頑張って下さい (2014年4月29日 11時) (レス) id: 10f22ae95a (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 美音さん» ななななんですと!?!?!?なんて嬉しい言葉っ!!!!! (2014年4月26日 18時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
美音 - めちゃくちゃ面白いですね！！私、こういう小説大好きなんですよ！！ (2014年4月26日 13時) (レス) id: 9201088669 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - プシュケさん» コメありがとう!小説読んでみるね! (2014年4月17日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2014年4月16日 20時
