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里夏 ページ2

いやそれはアラジンがませてるんじゃなくて?

アラ「ここにいるのも暇だからシンドバッドおじさんのところ行こう?」
貴方「でも紅炎とかと何がお話してないかな?」
アラ「大丈夫だよ!…きっと」

最後が小さくなった

…不安ななんだね…

貴方「まぁいいわ。行きましょう?」
アラ「うん!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シン「どうかしたのか?」
アラ「ううん!ヒマなんだぁ!」
シン「…そうか」
貴方「お仕事のお邪魔ですよね?」
シン「いや、お気になさらず」

にこっと笑うシンドバッド

紅覇「あー、アラジンとA姉だぁ」
「「紅覇!/くん!」」

ここに登場練 紅覇

紅覇「何してんのぉ?」
貴方「何もないから困ってるところ」
紅覇「何それぇ」
アラ「紅覇くんは何をしてるんだい?」

アラジンは紅覇に問う

紅覇「僕ぅ?僕は歩いてるのぉ」
貴方「…そういうことは聞いてないでしょ」
紅覇「でも事実だよー」

今確かにそれは否定できないけどさ!!!

紅覇「そうだ、A姉!さっき炎兄が探してたよぉ」
貴方「紅炎が?…わかったわ。ありがとう!…後ででいいかな」

今から探すのは大変だし…

ジャ「シン!!!大変です!!!」

柄にも無くばんっと荒々しくドアを開いて入ってきたのはジャーファル

シン「ジャーファル?どうかしたのか?」

ジャーファルがここまで焦るなんて何があったんだ?

ジャ「何者かがこの王宮に侵入し暴れています!しかしその正体は知れず…」
シン「正体がわからない?」
ジャ「はい」

どういうことだ?

?「国王シンドバッドぉぉぉぉお!!!!!」
シン「へ?」
ジャ「もうそこまで!?」
貴方「…今の声…まさかっ」

Aはドアに近寄ろうとしたがやめた

紅覇「A姉?」
貴方「…来た」
紅覇「?何がぁ?」

ひゅぱっ

里夏「シンドバッド!!!貴殿に頼みたいことがある!!!耳かっぽじって聞いて欲しい!!!」

テレポートしてきたのは死んだと思われていた里夏

貴方「り…か…?」
里夏「え…?A…姉…?」
シン「もしかして知り合いな感じか、これ」
ジャ「全く持って頭がついていかないんですけど」

里夏とAはお互いを見つめた

貴方「里夏っ!!!」
里夏「A姉!!!」

二人は抱きしめあった

紅覇「あれー?里夏ぁ?」

死んだはずじゃ…?

里夏「A姉生きてたんだね!」
貴方「里夏だって!!!よかった…本当によかった…」

目からは涙が止めどなく流れる

血族→←ジンではない



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果凛 - 面白いです!!これからもいっぱい更新していって頑張ってください!! (2014年5月9日 0時) (レス) id: 370364dcf3 (このIDを非表示/違反報告)
練紅奈 - 三角関係!?更新待ってます!頑張って下さい (2014年4月29日 11時) (レス) id: 10f22ae95a (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 美音さん» ななななんですと!?!?!?なんて嬉しい言葉っ!!!!! (2014年4月26日 18時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
美音 - めちゃくちゃ面白いですね!!私、こういう小説大好きなんですよ!! (2014年4月26日 13時) (レス) id: 9201088669 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - プシュケさん» コメありがとう!小説読んでみるね! (2014年4月17日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そうせん | 作成日時:2014年4月16日 20時

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