三人の会話 ページ30
次の日
貴方「んー…つまんない」
Aは最近何も動いてないためいろいろと力が有り余っている
アラ「Aお姉さん!こんなところにいたんだね」
貴方「あ、そうだ。ごめんなさいアラジン」
"すっかり忘れてたわ"と手を合わせる
アラ「気にしなくていいさ!じゃあお話しよう?」
貴方「ええ!」
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アラ「それで、記憶は全部ではないけどほぼ戻ったんだね」
貴方「うん。でも重要なところは抜けてるの」
そこだけ不思議にすっぽり抜けていのだ 何が白いもやがかかったように
ア«それは私のせいですわ、主»
貴方「アリア?」
アラ「そうなのかい?」
貴方「…え?」
Aは目を点にしてアラジンを見た
アラジン…あなた今…
貴方「アラジン、貴方アリアの声が聞こえるの?」
アラ「うん!なんでかはわからないけどね」
アラジンは笑う
ア«私がそうしてるのです。私の力は夢に精神をつれてくること。その人の心に入ればこんなことも出来るんです»
…そんなこともできるのね…
貴方「テレパシーみたいなもの?」
ア«主はそう思っててくれて構いません!そんなに変わりませんからね»
なるほど
アラ「それで、なんで君はAお姉さんの記憶を?」
ア«それは主を守るためです、マギよ»
貴方「私を?」
"はい"と答えるアリア
私を守るってどういうこと?
ア«煌帝国には練玉艶がいます»
「「それが…?」」
二人は声を揃えてアリアに問う
ア«もし主、A様がマギのゴッデスと知ればあの人は何がなんでも、どんな手段を使ってもA様を我がものに使用とするからです»
あの人が…?
ア«それにソロモンにも言われてたのですよ…二人には私が生まれた理由をお教えしなければなりませんね»
アリアはやれやれと言ったふうに軽くため息をつく
アラ「君が生まれた理由?」
ア«はい»
貴方「それは…なんで?ていうかなぜ私たちに?」
ア«いつかは主には知っておいて欲しかったことですし。マギもいますので»
そしてアリアは理由を話し出した
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そうせん(プロフ) - しぃなさん» すごwwwwww (2014年4月8日 20時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 3時間で土方さんクリアしましたw (2014年4月8日 19時) (レス) id: 7db67ba300 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - しぃなさん» それはいいことだ← (2014年4月7日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 沖田さんいいですよね〜!久々にゲームやりたくなってきましたww (2014年4月7日 22時) (レス) id: 7db67ba300 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - しぃなさん» 私は沖田とちーさまです! (2014年4月7日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年4月4日 14時