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奪い取る? ページ27

シン「…お前は本当に、俺のこと見てるよな。好きなのか?生憎俺は女性しか受け付けてないぞ」
ジャ「ふざけたことを言わないでください!!!!!」

怒られた(´・ω・`)

シン「…」

だが確かに今俺はめんどくさいこと言われるようなことを考えてると思う

シン「A姫、私は構いませんからね」
貴方「っ!////」

A姫が紅炎の許嫁だろうとなんでもいい。許嫁ということはまだ結婚はしていない それに倭国は滅びた。ならA姫の意思で変えられる

紅炎「顔が赤いぞ」
紅明「本当ですね。大丈夫ですか?…熱はないみたいですが…」

紅明は手をAの額に当てながら"無理はしないでくださいね"と言う

シン「…(にやり)」

あの炎帝から奪い取るのも悪くない

シン「楽しくなりそうだ」

昔の好奇心が蘇る

シャ「今王サマ絶対昔みたいになってるぜ、あれ」
マス「そっすね」
シャ「お前どんだけ魚食ってんだよ」

ムッシャムっしゃと魚を頭から喰らうマスルール

マス「先輩もくうっすか?」

皿には溢れんばかりの魚たち

シャ「いやそんなにあると食うきしないっての」

紅覇「A姉ー」
貴方「?何?」

とてとてと近寄ってきた紅覇

紅覇「ジュダルくん逃げたぁ」
貴方「…ジュダルーーーー!!!!!」

叫んでもあいつの声は帰ってこない

貴方「もう!逃げるなっていったのに!!!」
紅明「まぁそれも無理な話ですけどね」

なんせ相手は兄王様ですし

紅覇「だからA姉が金属器のこと教えてくれるぅ?」
貴方「ええ、いいわよ」
紅炎「!頼めるか?あとでジュダルはシバいておく」
貴方「頼むわ」

この二人は最恐許嫁同士でした

貴方「じゃあお教えしますね」
紅炎「頼む」

Aは話し出した

貴方「私が攻略したのは第零迷宮です」
シン「前聞いてずっと疑問に思っていたことを聞いてもいいだろうか」
貴方「?どうぞ」

一体前から疑問に思っていたこととはなんだろう

シン「はっきり言うが、第零迷宮とは存在しない」
貴方「…え?でもジュダルそう言ってましたし…何より私のジンが言ってましたよ?」

シンドバッドは顎にてを当て頭をかしげる

紅炎「そこはシンドバッドに同意だ。そんな迷宮は存在しない」
貴方「でも私攻略したのよ?」

じゃあ私が攻略したのはなんなの?

貴方「ま、まぁ続けるね」

そう言って続ける

おかしい→←俺のものに触れるな



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そうせん(プロフ) - しぃなさん» すごwwwwww (2014年4月8日 20時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 3時間で土方さんクリアしましたw (2014年4月8日 19時) (レス) id: 7db67ba300 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - しぃなさん» それはいいことだ← (2014年4月7日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 沖田さんいいですよね〜!久々にゲームやりたくなってきましたww (2014年4月7日 22時) (レス) id: 7db67ba300 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - しぃなさん» 私は沖田とちーさまです! (2014年4月7日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そうせん | 作成日時:2014年4月4日 14時

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