諦めて ページ24
貴方「ちょっ、まっ、何!?!?!?!?」
Aは何が起きたかわからなくテンパる
ヤム「今日という今日は逃がさないわよ!!!」
ピ「そうよー!」
貴方「なんの話!?」
ヤムライハとピスティはAをずりずりと引きずって部屋に連れ込む
貴方「なんなの!?」
「「おとなしくしなさぁーーーい!!!」」
貴方「きゃぁぁぁぁあ!?!?!?!?」
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あれから数十分後、Aはヤムライハたちにシンドリアの踊り子服を着せられる化粧を施された
貴方「…あの…/////」
露出度高くてすーすーする////
ヤム「やだ…////女の私でも惚れるわ////」
ピ「とっても綺麗////」
Aは二人の言う通り美しい れぞ絶世の美女というのだろうか
貴方「あ、ありがとう…////」
「「ってことで行くよー」」
がしっと両腕を掴み歩き出す2人
貴方「…どこに!?!?!?!?」
ピ「王様とかのとこに決まってるじゃん!」
貴方「やだやだやだ!!!」
恥ずかしいよっ!!!/////それにあそこには紅炎たちもいるじゃん!!!
そう考えるだけで顔が熱くなってくる
ヤム「この前は逃げたんだから今日は逃げさせないわ」
ピ「諦めてねー」
ずりずりと引きずられる
貴方「いやぁぁぁぁぁあ!!!!!」
そんなAの叫びは聞き遂げられなかったのだった
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ところかわって宴会場
シン「いやぁ楽しいな!!!」
紅炎「シンドリアの宴はいつもこうなのか?」
シン「あぁ!宴はドンちゃん騒いでなんぼだからな!」
なんとかこの2人もギスギスせずに話せるようになってきた
紅明「あの、お聞きしたいことがあるんですがいいですか?」
シン「ん?なんだ?」
紅覇「A姉どこ?」
周りを見渡してもどこにもいないA
シン「A姫?俺は見かけてないが…ジャーファル、見たか?」
ジャ「いえ、私も…」
一体どこへ行った?
シャ「王サマ、ヤムライハとかですよ。ヤムライハとピスティいねぇし」
マス「…さっき二人に引きずられるAさん見たっす」
……………………………。
シン「だそうだ」
紅明「何してんですかね」
マス「あの二人のことだからあまりAさんにとっては嬉しいことではなきと思うっす」
もっと謎になってしまった すると…
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そうせん(プロフ) - しぃなさん» すごwwwwww (2014年4月8日 20時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 3時間で土方さんクリアしましたw (2014年4月8日 19時) (レス) id: 7db67ba300 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - しぃなさん» それはいいことだ← (2014年4月7日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 沖田さんいいですよね〜!久々にゲームやりたくなってきましたww (2014年4月7日 22時) (レス) id: 7db67ba300 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - しぃなさん» 私は沖田とちーさまです! (2014年4月7日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年4月4日 14時