かるたスタート! ページ18
アラ「それでかるたってどんなあそびなんだい?」
貴方「え?しらないの?」
全「全く…」
みんなかるたを知らないようで頭に?を浮かべる
あれ?みんな知らないのかな?
貴方「かるたっていうのは倭国に遊びよ!」
紅玉「そうなのぉ?」
貴方「うん!」
白龍「一体どんな遊びなんですか?」
白龍はウキウキしながらAに訪ねた
貴方「かるたはね、これを使うの」
取り出したのはかるたの札
アリ「それが?」
貴方「札には二種類あって、文字が書いてあるやつと絵が書いてるやつがあるの」
パラパラとかるたをみんなに見せる みんなは静かに聞く
貴方「で、モルジアナが読む人でしょ?だったらこれを読むの」
はい、と読む方の札を渡す
モル「私はこれを読めばいいんですね?」
貴方「えぇ」
"わかりました"とモルジアナは札を手に取る
貴方「で、私たちはモルジアナか読む札を取るの。簡単でしょ?」
ジュ「は!余裕だぜ」
アラ「でもなんだか大変そうだね」
貴方「これは相当集中力が必要なのよ」
これは集中力を高めたりするのには最適だ
貴方「さ、やりましょ!」
Aはみんなに札を渡しあちこちに置いてもらう
紅玉「こ、こんなにあるのぉ!?」
貴方「えぇ。だから探すのが大変なのよー」
ま、それが楽しいところの一つなんだけどね
白龍「負けられませんね!」
貴方「えぇ!私の国の遊びなんだから私が負けられるわけないじゃない!」
Aは腕まくりをして気合十分
貴方「あ、AとBで一人代表だしてー」
モル「そういうことですか」
貴方「そゆことー」
Aチーム代表アリババ
Bチーム代表白龍
アリ「負けられねぇな」
白龍「それはお互い様でしょう?」
二人の間にバチバチと火花が散る
紅玉「白龍!Aお姉様のために勝ってよねぇ!!」
白龍「もちろんです!A殿!見ていてください!!」
貴方「白龍頑張ってー!」
そしてかるた大会?スタート!!!
モル「行きます!…嘘から出た真…」
アリ「はぁ!?嘘から真なんかでねぇよ!!!」
貴方「はは…」
白龍「あった!!!」
ばしーん!!!
とったのは白龍
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そうせん(プロフ) - しぃなさん» すごwwwwww (2014年4月8日 20時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 3時間で土方さんクリアしましたw (2014年4月8日 19時) (レス) id: 7db67ba300 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - しぃなさん» それはいいことだ← (2014年4月7日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 沖田さんいいですよね〜!久々にゲームやりたくなってきましたww (2014年4月7日 22時) (レス) id: 7db67ba300 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - しぃなさん» 私は沖田とちーさまです! (2014年4月7日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年4月4日 14時