検索窓
今日:12 hit、昨日:14 hit、合計:102,303 hit

墓穴を掘る ページ15

さすがのジュダルも後ずさる

ジュ「よっ、よぉA!元気そうだな!!!」
貴方「誰のせいでずっとシンに迷惑をかけていたと思ってるのぉ!?!?!?!?」

Aは自分の周りに浮かせていた先の尖ったロウソクをジュダルに向けて放つ

ジュ「ぬぉ!?」

きききんっ

ジュダルは間一髪ではあったがボルグで防ぐ しかしロウソクはボルグにさえもめり込んでいる

ジュ「な!?…も、もしかして金属器か?これ…」
貴方「よぉくお気づきで?」
紅炎「…金属器…?」
ジュ「…やべ…」

ジュダルは墓穴を掘ったようだ

貴方「一発殴らせてジュダル」
ジュ「却下」
貴方「却下を却下」
ジュ「なんだよそれ。でもボルグで守ってるから無理だろ」

どやぁ、とお得意の顔をする

そういうと思ってたよ、ジュダル…

貴方「そうね。でも、あったら、の話でしょ?」
ジュ「は?」
貴方「壊せばジュダルはただの人よー?」

"ふふふっ"と黒い笑みを浮かべる するとジュダルもつかさずいう

ジュ「俺マギだぜ?」
貴方「そうよ?でも…」

またAの周りにたくさんのロウソクが…

貴方「…」 す…

指をさせばそこに飛んでいくロウソクたち

どどどどどっ

ジュ「うわっ」
貴方「締めは私のサイコキネシスの愛がこもった拳をあげるわ」

手すりを蹴り、ジュダルめがけて一直線

貴方「はぁ!」
ジュ「ぐあっ」

ぱりいいいいん!!

ジュダルのボルグは簡単に砕け、尻餅をつく

貴方「この馬鹿!!」

ぺしぃん!

なんとも可愛い音がなった

ジュ「あだ……今ので終わり?」
貴方「何。サイコキネシスでボコボコにして欲しいの?」
ジュ「いやそれはマジ勘弁」
紅玉「Aお姉様すごいわぁ!ジュダルちゃんのボルグ壊すなんて!!!」

関心するジュダル以外の人達

貴方「え?あ、ありがとう…?」
紅炎「A。こんなところにいたのなお前は…」

紅炎はゆっくりとした足取りでAに近づく そして…

ナデナデ

貴方「…へ?」
紅炎「心配した」

微笑んだ紅炎 その顔は安心が写っていた

the end 俺→←ぇ……



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (76 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
93人がお気に入り
設定タグ:マギ , 練紅炎 , そうせん
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

そうせん(プロフ) - しぃなさん» すごwwwwww (2014年4月8日 20時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 3時間で土方さんクリアしましたw (2014年4月8日 19時) (レス) id: 7db67ba300 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - しぃなさん» それはいいことだ← (2014年4月7日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 沖田さんいいですよね〜!久々にゲームやりたくなってきましたww (2014年4月7日 22時) (レス) id: 7db67ba300 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - しぃなさん» 私は沖田とちーさまです! (2014年4月7日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:そうせん | 作成日時:2014年4月4日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。