私の許嫁は赤毛のあの人２【練紅炎】 (ページ14)

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ぇ…… ページ14

シャ｢おいおい!流石にそれはマナー違反だろ?ここはあんたの国じゃないだぜ｣

"勝手なことをされちゃ困るんだよ"とシャルルカンは言う

ヤム｢ぶふっ｣

思わず吹き出したヤムライハ

シャ｢あぁ!?｣
ヤム｢あんたがマナーなんて言えんの?｣
シャ｢んだとこの野郎!!!｣
ヤム｢野郎じゃないわよーだ!!｣

いつもの喧嘩が始まる

…どこの国賑やかだな←

アリ｢あ、あの…こんにちわ…｣
モル｢どうも｣
アラ｢やぁ僕はアラジン!旅人さ!｣
ジュ｢!よぉチビ!｣

ジュダルはぺたぺたとアラジンに歩み寄る前のこともありアラジンは少し警戒する

ジュ｢もうなんもしねぇって!な?｣
アラ｢う、うん｣(・・ )( 。。)
モル｢アラジン…｣

モルジアナは普通に警戒する

ジュ｢だからしねぇって!｣
紅覇｢!!…あれってさぁ｣
紅明｢ファナリス…ですね｣

煌帝国はモルジアナへ視線を向ける

白龍｢彼女はモルジアナと言いまして、そこのアラジン殿やアリババ殿とともに行動してるんです｣

解説ありがとう白龍

いろんな話をしながら歩いているとなにかの広場に出た

シン｢ここからのシンドリアの眺めは最高だろう!?｣

高台だったようだ

紅覇｢本当だぁ!綺麗!｣
紅明｢素敵ですね｣
紅炎｢そうだな｣
ジュ｢そうかぁ?｣

ジュダル以外はこの美しさをわかってくれたようだ

シン｢ぇ!?!?!?!?｣

突然シンドバッドは後ずさりした

紅炎｢?シンドバッド王どうかし………………｣

紅炎は黙った

紅覇｢炎兄どう………………｣
紅明｢…………………え｣

二人も言葉を失う

白龍｢なっ……………｣
紅玉｢あ…え………………｣
アラ｢わぁ…………｣
アリ｢マジかよっ……｣

アリババたちや八人将も言葉を失う

ジュ｢あー?お前ら俺の後ろなんかあるのかぁ?｣

ジュダルは自分の背後に目をやると…

ジュ｢うわぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?!?!?!?｣
貴方｢ジュ･ダ･ル♡｣

空中に浮かぶAの姿があったしかもどう見てもガチ切れの