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煌帝国皇子 ページ13

そして待ちに待った翌日!!(待ってない)

港には既に煌帝国の船が… その場には八人将、紅玉、白龍そしてシンドバッドの姿がある アラジンたちは王宮で待機

アラ「Aお姉さん大丈夫かい?」

Aはずっと頭を抱えているのだ

貴方「だ、大丈夫のはずよアラジン…」
アリ「曖昧だな…」
モル「Aさん…」

3人は親切にも心配してくれるようだ

貴方「…私どうしたらいいんだろ…」

こうなったのはジュダルのせいだ!!!

外を見れば確実に少しずつ王宮に近づいてくる

アラ「わぁ…皆髪が赤いねぇ!!」
アリ「そういう一家なんだろうなー」
モル「私も一族がそういう奴なんですかね?」
アリ「まぁマスルールさんもそうだし、そうなんじゃね?」

のんきにそんなことを話す三人

アラ「!!!あの人!!!」

珍しくアラジンが声をあげた Aも何かと思い外を除くとそこには…

貴方「……」にっこぉ

ジュダルのやつっ!!!!!!!なにのこのこ来てんのよぉ!!!

いたのはジュダルだった もはや煌帝国組ほぼ全員集合した

貴方「私外行ってくる!あ、お迎えじゃないからね!?外の空気すってくるから!!」

Aはとてとてと走っていった

「「「?」」」

なんだろう、と?を浮かべるのだった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シン「いや本当よく来てくれました炎帝、並びにご兄弟方も!…一人いらないやつもいますが」
ジュ「あぁ!?やるかバカ殿!!!」
紅明「落ち着いてください…」

この中のおかん的存在は紅明だろう

紅覇「明にぃそんな気を落とさないでぇ?鳩に餌やれないからってさ!」
紅明「いやべつに気を落としてないんですが」
紅覇「鷲ならいるよ!!」
紅明「大きさ違いすぎるでしょうが」

なんとも冷静なツッコミ

紅炎「シンドバッド王、この度は俺たちを受け入れていただき感謝する」
シン「いえいえ!煌帝国とも良い仲を築きたいですからね」

腹の探り合いみたいになる二人

紅覇「なんかこの二人会話させたくないなぁ」
紅明「見てるこちらがキリキリしますね」
ジュ「こんなもんだろ。中入ろーぜ中」

勝手にずかずかと進むジュダル

ぇ……→←それは貴方



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そうせん(プロフ) - しぃなさん» すごwwwwww (2014年4月8日 20時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 3時間で土方さんクリアしましたw (2014年4月8日 19時) (レス) id: 7db67ba300 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - しぃなさん» それはいいことだ← (2014年4月7日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 沖田さんいいですよね〜!久々にゲームやりたくなってきましたww (2014年4月7日 22時) (レス) id: 7db67ba300 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - しぃなさん» 私は沖田とちーさまです! (2014年4月7日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そうせん | 作成日時:2014年4月4日 14時

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