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来る気満々 ページ11

ジャ「またあのマギにしてやられたのですか」
シン「…………………。」

どうやらそのようだ

…シンって意外と単純?

アリ「なんか…ドンマイです」
シン「来るのは明日だそうだ」
貴方「…いくらなんでも早すぎでないですか!?」
シン「あっちは元から来る気満々だったらしい」

なんでこんな時ばっか計画性あるの!?!?

ヤム「では来るのは?」
シン「普通に考えて炎帝、第二皇子、第三皇子と言ったところか」

ですよね…

紅玉「お兄様たちが!?」
白龍「なんか全員集合する勢いですよここに…」
貴方「は、はは…」

白龍とAは苦笑い こんなことが過去にあっただろうか

アラ「じゃあ明日が楽しみだね!シンドバッドおじさん!」
シン「そ、そうだな…」
貴方「…知らないって怖いものね」

こんな状況で楽しみだねなんて言えるんだから…

シン「皆早急に準備するように。いいね」
全「はい」

そしてこの会は解散する

その場にシンドバッドとAだけが残った

貴方「大丈夫ですか?最近相当疲れが溜まってるように見えますけど」
シン「心配してくれるのかい?」

"ありがとう"と笑うシンドバッド いつもならこの場にジャーファルもいただろう だが急きょ明日になったためジャーファルも忙しくいない

貴方「少し休まれては?貴方はここの国王なんですからね」

Aはシンドバッドの隣に腰を下ろす

シン「そうですね…A姫」
貴方「?」
シン「A姫は誰かを慕ったことはありますか?」
貴方「ぇ!?////」

ぼっ、と顔が赤くなるA

な、何を急に!?!?!?!?

シン「私はいますよ、お慕いしてる方が」
貴方「?そうですの?いいですね!その方は。こんなにも言い方に慕われて」

その言葉にクスッと笑った

貴方「何かおかしなことを言いましたか?私」
シン「いえ、ただあなたが可愛くてつい」
貴方「か、可愛いなんてそんな!///」

Aは恥ずかしくて裾で顔を隠す

シン「A姫には特別に私がお慕いしてる人をお教えしましょう」

彼の声は真面目な物になる

それは貴方→←またまた留学生



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そうせん(プロフ) - しぃなさん» すごwwwwww (2014年4月8日 20時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 3時間で土方さんクリアしましたw (2014年4月8日 19時) (レス) id: 7db67ba300 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - しぃなさん» それはいいことだ← (2014年4月7日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 沖田さんいいですよね〜!久々にゲームやりたくなってきましたww (2014年4月7日 22時) (レス) id: 7db67ba300 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - しぃなさん» 私は沖田とちーさまです! (2014年4月7日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そうせん | 作成日時:2014年4月4日 14時

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