仮にも皇女 ページ1
紅玉「紅炎お兄様はひたすら仕事や書物に没頭するはいいけど睡眠とっているのかわからないし…」
白龍「神官殿は毎日のようにどっかに消えては帰ってきてなにかものを壊すわなんや…」
なにやら本当に大変な様子
いや、こうなったのジュダルのせいだよね?だよね?
貴方「うーん…まぁ、時期を見計らってとは思ってたんだけど…」
何かとうまく行かなかったんだよね
白龍「お願いしますね、A殿!」
貴方「うん。二人ともありがとう」
にこっと笑うと二人とも赤くなって下を向く
貴方「?早く戻りましょう?」
「「は、はい////」」
そして宴会場に戻る
シン「もう良かったのか?」
貴方「はい!」
ヤム「じゃあ…Aにも着てもらいましょうか。ね、ピスティ」
ピ「だね!」
ヤムライハの手にはシンドリア王国特有の露出度の高い踊り子の服
貴方「絶対嫌よ」
そんな服着れるわけないじゃない
ピ「なんでー!?絶対可愛いのに!!」
貴方「悪いけど遠慮させてもらうわ」
ヤム「えー…じゃあ今度ね!!」
いつの間にか今度着ることになってしまったAだった
紅玉「Aお姉様ぁ〜♡」
酒に酔ってぐでんぐでんになってる紅玉
貴方「紅玉あなた…」
貴方仮にも皇女でしょう…(^_^;)
夏黄文「A様!姫様をなんとかしてくださいいいい!!!!!」
夏黄文何かはもう泣きながらAに助けを求める
貴方「…」
煌帝国大丈夫、こんなんで…
白龍「A殿、一度静かなところへ行きませんか?」
貴方「?白龍?」
白龍「さ、行きましょう!」
白龍はAの手を引いて歩き出した
アリ「あ〜!!!白龍の奴Aさん連れてどこ行く気なんだよぉ!!!」
白龍「静かなところへ行くんですよ、アリババ殿」
アリ「うへへへへへへへへへへへへへへ」
相当酔ってるな…だめだこりゃ…
酔って大変な事になっているアリババたちを無視して静かなところへ行った
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そうせん(プロフ) - しぃなさん» すごwwwwww (2014年4月8日 20時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 3時間で土方さんクリアしましたw (2014年4月8日 19時) (レス) id: 7db67ba300 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - しぃなさん» それはいいことだ← (2014年4月7日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
しぃな(プロフ) - 沖田さんいいですよね〜!久々にゲームやりたくなってきましたww (2014年4月7日 22時) (レス) id: 7db67ba300 (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - しぃなさん» 私は沖田とちーさまです! (2014年4月7日 22時) (レス) id: d90f706512 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年4月4日 14時