90 何が起きた!? ページ10
お願いだっ…無事でいてくれっ
そんなことを思いながらみまもる すると…
ドォオオオオオン
全員「!?!?!?!?」
その瞬間男たちが吹っ飛んだ
沖田「な、何が起きたの?」
原田「わかんねぇ…」
真紀子「っ…」
今のが起きた中心にいたのはやはりAたち 三人の手には刀などが握られていた
一恵「骨がないなぁ…」
貴方「こんなんじゃ私らを殺すことなんかできないよ?」
殺したいなら一万人くらい連れてきなっ!!!!!
真紀子「…許さないっ」
「「「いや、許させないのはこっちだから」」」
人の肩書きまで名乗っちゃってよぉ
一恵「まあいい。これから楽しませてもらうよ」
貴方「綺麗な声で鳴きな」
Aの言葉を合図に三人は動き出す
ザンッ
周りには血が飛び散り、Aたちの顔にも返り血がべっとりと付いている
貴方「…ふっ」
返り血がついた顔で笑うその顔は暗殺部隊の顔だった
沖田「…すごい」
動きが昔とは比べ物にはならないくらい早いし…なにより強い。昔も強かったのに今は…はっきり言って人の域を超えてる
元々人ではないがそれ程すごいということだろう
土方「…すげぇな、なんか」
斎藤「やはり俺らはAたちのことを何も知らないのでしょうか」
知っているようで知らない もどかしい気持ちがある
貴方「…さぁ、残るはあんただ」
いつの間にかあんなにもいた男たちはいつの間にか人間ではなくただの肉片になっていた
原田「はぇえ…」
目にも止まらぬスピードで殺していった
真紀子「っ…なんで私を殺すのよ!?」
千加「…気に食わないからね。あんたは」
私たちの一番嫌いなタイプの奴だ
真紀子「あぁぁぁぁあ!!!!!」
真紀子は懐から銃を持ち、土方たちに向けた
「「「!?!?!?!?」」」
真紀子「あなたたちを殺せなくともあいつらだけでもっ」
総司たちは関係ないっ
そう思った瞬間に体が勝手に動いた そして、銃声も響いた
沖田・風間「A…?」
貴方「がはっ…」
膝から崩れ落ちるA それをなんとかキャッチした風間
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そうせん(プロフ) - 撫子^^さん» ありがとうございます!頑張るのでこれからもよろしくお願いします (2013年12月26日 17時) (レス) id: a5d173ccf1 (このIDを非表示/違反報告)
撫子^^ - 続きが早く観たいです!^^とても面白いです。この小説を見ると吹き出したりシーンとなったりで楽しいです!^^w (2013年12月26日 16時) (レス) id: a39f8fa092 (このIDを非表示/違反報告)
李紅(プロフ) - 続編おめでとうございます!更新ファイトです! (2013年12月23日 21時) (レス) id: 40b38d7974 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2013年12月23日 19時