97 おかん ページ17
風間「知らん」
全員「知れ」
良く分からない会話が成り立っている
貴方「んじゃひとまず帰りますかね」
千加「眠い」
一恵「私もー」
目をこする二人
貴方「飯はいらないななら」
「「うん」」
斎藤「ちゃん食事はしろ。体調はちゃんと管理しないとダメだ」
「「「お母さんwwwwww」」」
"お母さんではない"と真顔でバッサリ切られた
一恵「じゃあ、またね!みんな」
貴方「おやすー」
土方「まだお休みの時間じゃねぇけどな」
「「「いいんだよ 」」」
私らにとってはもうお休みの時間だ(`・∀・´)
そしてAたちは帰った Aは血だらけな服を隠しながら…
天霧「…大丈夫でしょうか」
原田「大丈夫…だろ。そんなヘマは今のあいつらはしないと思うぞ?」
それだといいんですが…
天霧はとても過保護なご様子
不知火「大丈夫だって!なぁ?風間」
風間「…ふんっ」
不知火「だとよ」
天霧「わかりません、全く…」
一体何がだとよ、なのだろう
平助「…あいつらいつあっちに帰るんだろうな」
沖田「早いだろうね」
世界一強い暗殺部隊の幹部なら仕事も多いと思うし…でもあの子達が世界一強い暗殺部隊なんて考えもしなかった
逆に考えていたら怖い
原田「だからいっぱいあいつらといる時間をつくんねぇとな」
不知火「これで明日帰るとか言ったりしたらふざけんなだよな」
沖田「それはあのザンザスって人に一言土方さんから文句を…」
"なんで俺なんだよ"と呆れる土方
沖田「だってここは鬼の副長が行くところだと思いますよ?交渉もうまいし」
昔からいろいろと近藤さんと一緒にやってたんだしー
土方「だからって俺を巻き込むな」
天霧「…とはいっても、どうやって、何をするんですか?」
平助「それなんだよなぁ」
何もすることがないから困るのだ
不知火「特にしたいこともないからな」
うーんとみんなで悩む
斎藤「土方さん」
土方「ん?」
斎藤「俺はAたちは俺たちとともにいるだけで幸せだ、などと言うと思うのですが」
土方「…言えてるな」
あいつらは柄にも無くそういうことをいうことがある。特に今のような状況ほど…
天霧「ならこのまま行き当たりばったりで行きますか?」
"そっちの方がなにかしたいことが見つかるかもしれませんし"と付け足す
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そうせん(プロフ) - 撫子^^さん» ありがとうございます!頑張るのでこれからもよろしくお願いします (2013年12月26日 17時) (レス) id: a5d173ccf1 (このIDを非表示/違反報告)
撫子^^ - 続きが早く観たいです!^^とても面白いです。この小説を見ると吹き出したりシーンとなったりで楽しいです!^^w (2013年12月26日 16時) (レス) id: a39f8fa092 (このIDを非表示/違反報告)
李紅(プロフ) - 続編おめでとうございます!更新ファイトです! (2013年12月23日 21時) (レス) id: 40b38d7974 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2013年12月23日 19時