30話 ページ32
お父さんのバーカ
昨日は征君と駄弁っていたせいで帰るのが遅くなりめっちゃ怒られた
「Aさん寝不足ですか?」
テツヤくんが顔を覗き、 尋ねてきた
「うん……お父さんに説教された。征君のせいだ」
私がむすっとしているとテツヤくんの声が低くなっているのがわかった。
「征君って赤司君のことですよね。
名前で呼びあっているんですか?」
「んー、 まーね。征君に計画ばれたから仕方ないよ……」
「僕だけでいいです……」
テツヤくんがボソッと何か言った
私は聞こえないふりをした。
そう言うことを言われると照れるな〜
_______
____
__
「美波!征君!おはようございます」
美波と一緒にいる征君
「え、A? 赤司君のこと名前で呼んでるの?
ねえ、 何で?」
怖い、 怖いわ〜睨みまくってくるわ
「え、 そうですけど、 美波?どうしました?」
「ねえ、 赤司君。私のことも名前で呼んでよ?」
わあ、 睨みまくるねぇ?
しかも目が……うん、 凄い。言葉に表せないほど凄い
「悪いがAだけで充分だ」
「そっかぁ、 いつか私のことも美波って呼んでね。赤司君
Aー、 マネ業しよっか?」
美波ってキレ気味の時ぶりっ子口調なるよね…
「あ、 はい。 行きましょう」
行きたくねぇぇぇ!!
491人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
*ふあ*(プロフ) - 蓮水さん» ありがとうございます!更新ずっと待ってます! (2017年1月17日 15時) (レス) id: 6669d3d3b7 (このIDを非表示/違反報告)
蓮水(プロフ) - *ふあ*さん» コメントありがとうございます!い、一番最初からのファン!?ありがとうございます!!泣きそうです……(T^T)パスワードについては一月下旬頃に外すかな?程度です!なるべく早く修正する予定なので出来上がったらまたよろしくお願いします! (2017年1月16日 20時) (レス) id: 252e670c7d (このIDを非表示/違反報告)
*ふあ*(プロフ) - えと、続編のパスワード式っていつごろ外していただけますか??一番最初からファンだったので...気になっちゃって(><)生意気いってすみませんっ(T^T) (2017年1月16日 19時) (レス) id: 6669d3d3b7 (このIDを非表示/違反報告)
蓮水(プロフ) - *ヤト*@IN率減少中さん» コメントありがとうございます!完璧18話非公開にしていました……教えて頂きありがとうございました^^*書き直す前はもう黒歴史でしたよ(苦笑)続編の方も書き直している途中なので期待していてください! (2017年1月16日 0時) (レス) id: 252e670c7d (このIDを非表示/違反報告)
*ヤト*@IN率減少中(プロフ) - すみません。18話が抜けてます。あと、すごく面白かったです!更新がんばってください! (2017年1月16日 0時) (レス) id: 2be78ac7b4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蓮水 | 作成日時:2016年10月8日 18時