第3話 ページ5
死柄木side
死柄木は雄英バリアーに向かいながらこんなことを思っていた
死(あぁ俺の可愛い（人1）本当はあんな社会のゴミどもの所になんて行かせたくない。)
死「これだな」
死柄木が雄英バリアーの前に立ち、手が触れた瞬間雄英バリアーが崩れた
…雄英バリアーが崩れたその頃緑谷達は…
幸愛side
私達は飯田くんのお兄さんの話を聞いていた
その時
ウウーーーーーー！！
幸「えっ何？警報？！！」
警報が鳴り響いた
《セキュリティ3が突破されました》
麗「３！？」
《生徒の皆さんはすみやかに屋外へ避難してください》
横を見たら飯田くんが側にいた先輩に訪ねていた
飯「セキュリティ３とは何ですか？」
先輩「校舎内に誰か侵入してきたってことだよ！」
先輩「三年間でこんなの初めてだ！！君らも早く！！」
モブ1「いてえいてえ！！
モブ２「押すなって！！」
モブ３「ちょっと待って倒れる!」
モブ4「押ーすなって！！」
麗「いたッ！！急に何！！？」
幸「ちょっと痛い！！」
飯「さすが最高峰！！危機への対応が迅速だ！！」
緑「迅速過ぎてパニックに…」
緑「どわーーーしまったー！！」
麗「デクくん！」
飯「緑谷くーーん！」
幸「緑谷くん！！」
私達はパニックになった生徒達に押し流された
飯田side
飯「一体何が侵入したと言うんだ!」
ボk…俺は人波に流され外の様子が見えるガラスに押し潰された
飯「あれは…！報道陣じゃないか！！何かと思えばただのマスコミ！！」
飯「皆さん落ち着あ痛！！！」
モブ５「いってぇ！！」
モブ６「ちょ待て人倒れた！！倒れたって！！押すな！！」
モブ７「危ねーって！！」
先生方は！？対処に追われてるのか！！
切「皆さんストップ！！ゆっくり！！ゆっくり！！」
上「んだコレ」
切島くん！上鳴くん！！
この場で"大丈夫"なことを知っているものは！？
皆気付かずパニックに陥っている！！
麗「うわ！飯田くーーん！！！」
飯「麗日くん！！」
緑谷くんなら………兄なら…こういう時―――――！！
飯「俺を…浮かせろ麗日くん！！！」
麗「へッ？！」
パチンッ‼ ダッ！！
皆の視線が集中する場所！！！
―――――エンジン――ブーースト！！―――――
飯「ヌオォ！！？」 DRRRR！！
緑「飯田くん！？」
飯「ふっ！！！」
飯「皆さん…(短く！！端的に！！それでいて大胆に！！)」
飯「大丈ー夫！！ただのマスコミです！」
すいません次にいきます
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ゆい♪(プロフ) - モンブランさん» ありがとうございますｯｯ！！！そんな風に言って下さってとても嬉しいです(T▽T)更新遅いかもしれませんが頑張って更新致しますｯ！！ (2018年6月25日 19時) (
レス) id: 38c3def8f3 (このIDを非表示/違反報告)
モンブラン - こういう、闇感半端闇小説大好きです！これからも、更新頑張って下さい！ (2018年6月25日 18時) (レス) id: d05c83c0be (このIDを非表示/違反報告)
甘楽♪(プロフ) - ありがとうございます！！！(///ω///)頑張ります！ (2018年4月2日 23時) (レス) id: 38c3def8f3 (このIDを非表示/違反報告)
はなり - 頑張って下さい！続き待ってます！ (2018年4月2日 21時) (レス) id: f9d38fba54 (このIDを非表示/違反報告)
甘楽♪(プロフ) - 雷光さん» ありがとうございます！！本当にトガちゃん可愛いですよね！！ (2018年2月8日 15時) (レス) id: 38c3def8f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい♪ | 作成日時：2017年4月22日 1時
