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△四話 ページ5

夢主のクラス1-Bにしました〜
作者の大好きなスーちゃんがいるからね((

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ガラガラ、という音を立てて教室のドアを開けると、教室内にいた生徒はこちらを一気に見る。

やだなぁ。そんなに注目しないでよ。



「Aさん!HRは愚か、1時間目まで出ないなんて何をしていたのですかっ!!」



朝に下駄箱で挨拶を交わしたスーちゃんが私の目の前に素早く来る。

私はついさっきに目覚めたばかりなんだよ……
お願いだからスーちゃん静かに……



「ついさっき目覚めた、ですか!?
授業をサボり、寝ているなどAさんは……」


「うぅ〜……声に出てたか……
いーじゃんいーじゃん。いつもは真面目に受けてるんだからさ〜」


「ですが……!」



寝起きの私にとって頭が痛くなるような声量で文句を言ってくるスーちゃんを無視し、ゆうたくんの元へ向かう。



「Aさんがサボるなんて珍しいね〜?」


「私も凛月達と同じ吸血鬼だからねぇ。
こんなに日の光が強いとサボりたくなるよ」


「そっか〜」



スーちゃんとは違い、楽に会話を終わらせてくれるゆうたくん。

うん、今の私の体調もしっかり考えてくれてる。さすがゆうたくん。

それにくらべて……



「そ、そんな目で司を見ないで下さいっ!」


「えぇ〜そんな目って何〜?」


「その「ゆうたくんと比べて司は気遣いできないのか……」っていう目です!」



むすぅ、と頬を膨らませて言うKnightsの末っ子くん。

気遣いできなくてグチグチうるさいけどスーちゃんは可愛いから許そう。


なんてやり取りをしているといつの間にか授業2分前となっていた。
次の授業は国語で場所は教室だから自分の席へと座り、教科書を出す。

少し伸びをしてから姿勢を正すと先生が教室へ入ってきた。



……まぁ1時間目出なかったし、ここからはちゃんと授業受けなきゃね。




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皆さん。明日ですよ。
彼の誕生日明日ですよ。
私の二推しの子なんです、どうでもいいね。

ということで明日はまず彼の誕生日祝う回書きます。
(そもそも見てる人いないから報告する必要ない)


あとメルスト始めました。Knightsにつられました。楽しいです。

赤いヒーローの誕生日→←△三話



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べベンべエエェェ - この作品好き応援してる、だから頑張って (2022年1月16日 17時) (レス) @page14 id: ce3d8a7ebf (このIDを非表示/違反報告)
チョコトースト(プロフ) - 厚かましいのですが五奇人をば出してもらいたいな~なんて…_-)))チラッ (2017年10月4日 14時) (レス) id: e06a8be11d (このIDを非表示/違反報告)
抹茶ミルク - リクエストします!trickstarも出してくれませんか? (2017年9月29日 1時) (レス) id: 4168600fc9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:平餅 | 作成日時:2017年9月9日 23時

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