28話 ページ29
貴女side
本戦ミラージ・バット
我らが深雪の活躍によりミラージ・バットは優勝
それにしても深雪可愛いな、やはり見に来て正解だった
九校戦宿舎
「司波深雪さんのミラージ・バット優勝、そして一校の総合優勝を祝して、乾杯！」
「「「乾杯！！」」」
「九校戦もいよいよ明日で最後か」
「明日のモノリス・コードも十文字先輩達なら、優勝は確実だと思う」
「だろうな」
あの十文字先輩が負けるところなんて、想像できない
「あの、達也さんは？」
「もうお休みになられているわ、さすがに疲れたって」
「だよね」
「無理もない」
「そっか、そうよね、ずっと大活躍だったものね」
深雪にはライバルが多いね、いや達也も深雪も相思相愛だからライバルどうこうはないか
「伝えたいことがあるなら明日にするといいよ」
「A！そういうことじゃないの！」
「どうかな」
「皆がいるところであんまりその話は出さないでよね」
「はいはい、可愛いなほのかも」
「もう」
一校来て、よかった、切実に
翌日
服部先輩もなかなかやることが判明、実力者ではあるんだよな
そして十文字先輩は逆らえない何かがある気がする、ファランクスが怖すぎるよ、なんだあれは、私の壁とは比べ物にならないな
まあ無事一校は優勝できたわけだし、一件落着と言うことでいいのだろうか
式は終わったのだが、謎のダンスパーティー？
「一二三さんモノリス・コードすごかったです！」
「一条選手を相手に一歩も引かない攻防でしたね」
「エンジニアだったのにいきなり出ることになっても冷静で憧れます」
「あぁ、ありがとう」
なんだこれは
私も意外とモテるんだな、そういえばエリカ達が言っていた
それにしてもいつもこんなのを軽くあしらってる深雪はすごい
「すまない、ちょっと失礼するよ、また今度話せる機会があれば」
「「「は、はい」」」
どうするか、あ
「ジョージー」
「どうしたのA」
「私と踊ってくれないか？」
「え、うん、いいけど」
「ありがとう、助かるよ」
「(あぁ、A美人だから大変なんだね)でも、こういうの普通男の僕がリードするんじゃない？」
「いいじゃないか、気にするな」
「えぇぇ」
あとで深雪と風呂入るか
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まゆ - 完結おめでとうございます(≧∀≦)面白かったです(≧∀≦)ヒロイン、カッコ良かったです(≧∀≦)キャラとのやりとりも、楽しかったです(≧∀≦)続編、読んでみたいです(≧∀≦)これからも、頑張って下さい(≧∀≦) (2018年4月22日 0時) (
レス) id: 5050a4539b (このIDを非表示/違反報告)
キョウコ(プロフ) - シュウさん» 改めてごめん幹比古。コメントありがとうございます！三校に居たときのふわふわした話になってしまいますが出来るところまで頑張ってみようと思います (2015年4月1日 15時) (レス) id: f02d71bd9a (このIDを非表示/違反報告)
シュウ - ミキの出番完全に取ってしまった＾＾；とりあえず、残り２０話だけでも書いていただけると嬉しいです。実は、僕、この作品にはまってしまって・・・・・・最後まで、楽しみに見ます！！頑張ってください＾＾ (2015年4月1日 14時) (レス) id: 152469b2e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キョウコ | 作成日時：2015年2月8日 14時
