story94 ページ4
唇が離れた瞬間、手首は離された
「オネーさん、結構顔に出やすいタイプだね!
また顔赤くなってるよ?」
「きゅ、急にするから……!」
「その割に……結構可愛い顔しながらキスしてたね?」
「なっ……!?」
「またしたいときは、言いにおいでよ
自分から、さ?」
「絶対行きません!!」
『絶対なんてひどいなー!』
と言いながら、口を膨らませる
「わ、私帰りますから」
「じゃ、送って……」
「大丈夫なんで、失礼します!!」
「その服で帰るの?」
「……お手洗いだけ借ります」
「ははっ、どうぞ!」
気が動転しているらしい
「本当なんなの……!?」
乱数side
オネーさんに似合ってよかった!
1番最初にデザインして、1番最初に見せたかった服
見せた瞬間、子供みたいに目を輝かせながらよろこんでくれたオネーさん
単純そうな感じ、と思う同時に
自分がデザインした服で喜んでくれている嬉しさが混じりあっていた
赤面しているオネーさんの顔を思い出す
「あれは、ね……」
自分の想像以上に印象に残っていた
______________________________
リクエストの乱数でした!
何かあったら、コメントください!
1198人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ヒプノシスマイク」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
山吹美咲(プロフ) - カマさんさん» わかりました!書かせていただきます! (2018年8月8日 18時) (レス) id: 5095a9f0f0 (このIDを非表示/違反報告)
カマさん(プロフ) - よろしくお願いします! (2018年8月8日 17時) (レス) id: 2ac66c2259 (このIDを非表示/違反報告)
カマさん(プロフ) - 全然大丈夫です!むしろありがとうございます! (2018年8月8日 17時) (レス) id: 2ac66c2259 (このIDを非表示/違反報告)
山吹美咲(プロフ) - カマさんさん» それでも大丈夫なら書かせていただきます! (2018年8月7日 7時) (レス) id: 5095a9f0f0 (このIDを非表示/違反報告)
山吹美咲(プロフ) - カマさんさん» 記載した通り、書きにくく感じるときがあるので(寂雷は特に口調の問題で...)文量が少ないかもしれませんが、大丈夫ですか? (2018年8月7日 7時) (レス) id: 5095a9f0f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ