story114 ページ28
｢な、なんで……｣
｢この前来た時の貴方が思ったより似合っていたので｣
｢お世辞をありがとうございます｣
ひきつりながら笑みを浮かべた
いや、なぜ来た
おかしいでしょ
｢Aちゃん、先に案内して？
後で裏に来てくれる？｣
｢は、はい｣
店長さんに言われ、とりあえず案内した
幻太郎さんは、笑顔で『ありがとうございます』と言った
私は席から離れ、裏へ
｢あの、店長……
さっきの話って……｣
｢今、ちょうど来た人いたでしょ？｣
｢夢野幻太郎さんですよね？｣
｢知ってるなら話が早いね
実は、昨日連絡があって｣
｢連絡？｣
｢『Aさんは明日来ますか』って｣
｢え！？｣
｢気に入られてるみたいだね！
いやー、飴村さんといい、本当すごい人達に気に入られるね！
こっちとしては、万々歳なんだけど｣
｢はは……｣
いや、全く狙いがわからないんだけど
｢このままの調子で頑張ってよ！
有名な人達に知ってもらえば影響力もあるからさ！｣
『はっはっは』と笑いながら店長は店の中へ入って行った
｢……さて、どうしましょうか｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1198人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒプノシスマイク」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
山吹美咲(プロフ) - カマさんさん» わかりました！書かせていただきます！ (2018年8月8日 18時) (
レス) id: 5095a9f0f0 (このIDを非表示/違反報告)
カマさん(プロフ) - よろしくお願いします！ (2018年8月8日 17時) (レス) id: 2ac66c2259 (このIDを非表示/違反報告)
カマさん(プロフ) - 全然大丈夫です！むしろありがとうございます！ (2018年8月8日 17時) (レス) id: 2ac66c2259 (このIDを非表示/違反報告)
山吹美咲(プロフ) - カマさんさん» それでも大丈夫なら書かせていただきます！ (2018年8月7日 7時) (レス) id: 5095a9f0f0 (このIDを非表示/違反報告)
山吹美咲(プロフ) - カマさんさん» 記載した通り、書きにくく感じるときがあるので(寂雷は特に口調の問題で...)文量が少ないかもしれませんが、大丈夫ですか？ (2018年8月7日 7時) (レス) id: 5095a9f0f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
