【文スト】あの電子音に文豪達を。【ボカロ】

第4章~Bad End~ ページ6

ヒナタside
怖くて怖くて怖さのあまり、膝から崩れ落ちてしまった。
「どうしたら家に帰れるの？」

エリス/ナオミ「「舞台が終われば…。



帰れるでしょう。」」

何処かに《鍵》は無いのかな？

“キラリと冷たく光る鍵”…。

「みーっつけた☆」

私は時計の針を手にとって少しだけ振り回した。

ハハッ。あははははははは！

「楽しくなってきちゃった☆」
〜・〜・〜・・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
？side

森「逃げろ！！」

全「「「うわあああああ！！！！！！」」」

キャストも舞台も無くなって、

【今宵のending(終焉)】

はどうなる？
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
演劇者(キャスト)side

サァ、気が狂っちゃう程に





壊しちゃえ☆今宵はそう。



【Bad∞End∞Night】
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
No side
誰もいなくなり、何もなくなった舞台に向かって拍手を送る【謎の影】がいた。

？『今宵は良い舞台でした…。』

かつて少女が持っていただろう【手紙】を持ち、その【謎の影】は泣いていた。

透明エレジー【十夜】さんリク！！→←第3章~異変~

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す