【文スト】恐らく賞味期限はないと思われる中太と言われる短編集。

中×中は如何ですか？ ページ25

中(夏)「よぉ。お互い中也だし。俺が夏。おまえが赤な。」

中(赤)「わかった。」

駄「はいはーい！二人に夏姫さんから置き手紙とプレゼントでーす！」

中(夏)「夏姫から！？！？(キラキラ)」

駄「待って！まず手紙の内容！えーっと…。

【私んとこの中也には、このメイド服を着せてね！そして！「ご用件は何でしょうか？ご主人様♡(はぁと)」って可愛らしく言う事！さもなければ一週間口聞かないからね！それじゃあ、ごゆっくり。】」

…。

中(夏)「夏姫の願いなら仕方ない。」

中(赤)「良いのかよ！？！？少しくらい羞恥心を持てよ！！」

着替え中…。

中(夏)「これで良いか？」

駄「色気が…！色気がヤバイです！」

中(赤)「自分なのに…。」

駄「ゴッゴホンッ！とは言え！幾ら何でも自分通しじゃあただ嫌なだけだと思うので！お互いにこのワインで乾杯して貰います！其れで仲を深めてください！」

中(夏)「わかった。ん。」

中(赤)「ん。」

かんっ

中(夏)「ゴクッ」

中(赤)「ゴクッ」

…。

中(夏)「っ！？何だ…っ。これっ！」

中(赤)「身体が…！熱…い…。」

駄「ふっふっふー。此れは中中だよ？少しでもやる気が出せる為に、ワインに、媚yak((を入れさせていただきました…♡後、お互いがお互いを好きになる効果もあるので、此処から先はごゆっくり…。」

パタン

中(夏)「(ハッ！夏姫からの願い！)」

中(夏)「ご、ご用件は…。何でしょうか…。ご主人…様♡」

プツンッ

中(夏)「え？」

ガバッ

中(夏)「うわっ！」

どんっ

中(赤)「ただでさえ、薬のせいで苦しいのによぉ…。そんな目と声で…。俺を見つめる…。なよ…。」

中(赤)「嗚呼…。もう我慢できねぇ…！」

チュッ

中(夏)「ひゃあっ！///あ、赤…？」

中(赤)「ハハッ…。めちゃくちゃにしてやるよ。」

さすっ

中(夏)「ひゃああっ！///」

中(赤)「お前…。何処でも感じるタイプなのか…？」

中(夏)「み、耳…やだ…。」

中(赤)「お前…。どれだけ俺を煽れば気がすむ？」」

中(夏)「煽って…ない…！！」

中(赤)「嗚呼…。その涙目…。すっげえ唆る。」

つうっ…。

中(夏)「いやぁっ！///ああ…。あ…。」

中(赤)「ほら。ご主人様に何かして欲しいことがあるんじゃねぇのか？」

中(夏)「…。もっと…。して…ください…。ご主人様…。///」

中(赤)「(ニヤッ)良く言えました。」
〜・〜・〜・〜
こんなんで良かった？

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