Bad End ページ23
気づけば、見慣れない天井があった。
太「(此処は…何処だ？とりあえず動こう。)」
と思って動こうとしたその瞬間。
ジャラ
太「！？」
私の手首と足首には、手錠が掛かっていた。
ご丁寧に、首輪までつけられていた。
すると、
？「やっと目が覚めたか。
俺の愛しい姫。」
其処には…。
太「なんで、中也が此処にいるの…？」
中「此れは全部お前のせいなんだぞ？お前が俺というやつがいながら、俺を無視して、他の奴と話をして、お前は俺のもんなんだから、俺だけを見て、考えて、感じていればいいんだ。」
太「…。此れから私をどうするつもりだい？」
中「決まってんだろ？此処まで俺を苛立たせたんだ。
其れ相応の罰がいるだろ？」
そう言って中也は、私の首を締めた。
太「ガハッ！あ…。ぁぁ…。」
でも、何故だろう。ちっとも苦しくなんてない。寧ろ、快感に近い。此の儘死んでしまえたら良いのかもしれない。
中「ハハッ…。そう。それで良いんだよ。お前は俺だけのモノだ。」
太「一層の事…。此の儘…。私を…。ガハッ！…。殺して…。よ…。」
中「其れは出来ねえ約束なんだよ。」
太「何…で？」
中「此れからお前は、俺と此処で暮らすんだ。永遠に。」
太「え…。」
中「何、何も焦る必要はない。だが、余りにも嫌なことをするようだったら…。」
そう言って中也は何かの液体が入った注射器を見せた。
中「此れをお前に刺して、無理矢理にでもゆう事を聞かせてやる様にしてやるからな。」
太「(嗚呼。此れが私の最期か。)」
中「(チュッ)」
中「愛してるぜ。太宰。永遠にな。」
つづ…かないっ！←おい
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赤珠（元 チョコうさ。）(プロフ) - 夏姫さん» 如何しよう。飽きちゃった。← (2018年4月6日 21時) (
レス) id: 5fa7fae13e (このIDを非表示/違反報告)
赤珠（元 チョコうさ。）(プロフ) - ドットコムさん» ぐっ (2018年3月2日 23時) (レス) id: 5fa7fae13e (このIDを非表示/違反報告)
ドットコム - 赤珠（元 チョコうさ。）さん» ありがとう。(`・∀・´)b (2018年3月2日 22時) (レス) id: d020a027fd (このIDを非表示/違反報告)
赤珠（元 チョコうさ。）(プロフ) - ドットコムさん» 谷「き、き、き…。///」敦「な、なんですか…？///」 (2018年3月2日 22時) (レス) id: 5fa7fae13e (このIDを非表示/違反報告)
ドットコム - 東西のヘタレくん達にイチャついて欲しい。谷敦が欲しい。嗚呼、しんどい。谷敦最高。大好き。 (2018年3月2日 22時) (レス) id: d020a027fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤珠（元 チョコうさ。） | 作者ホームページ：http://flower1218
作成日時：2017年12月10日 21時
