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2話(サビ) ページ3

それは突然のこと、先輩がいるというのに……クラスメイトに話しかけれた。

人目のつかない屋上への階段に来いと。

ちょっと行ってくるねと伝え、私は階段に向かった

そこには、クラスメイトが立っていた

要件を聞いてさっさと先輩の所へ行こう。

その内容は……告白だ。

「なんで貴方と付き合わなきゃいけないの?」と嘲笑う

その時はテンションが上がっていた

自分でも分からない。そんな感情だった

その時私の体だけでもと……クラスメイトに脱がされて……

上手に飛び跳ねてエッサホイサ……

血がぽたぽた垂れた

劣等感……恥ずかしい

なんで……なんで……こんなに……

クラスメイト「絶頂感ほら、最後まで面倒見てあげる」笑

「……」

上履きのままでシャル・ウィ・ダンス


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

最悪だ……なんで、先輩以外に汚されないといけないのか

私は涙が止まらなかった

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作者名:凛々香 | 作成日時:2023年9月16日 21時

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