スミレと狂想曲 第二楽章 【東海オンエア】【紅一点】

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としみつVer.









今、ソファにいるのですが…
とーーーーーーーーーっても右肩が熱いです。

なんでかって？
そりゃあ………









『……………Zzz…』






よりによってオレら以外のメンバーは買い出しに行くという事態に。

俺はどうすればいい？←





ガチャ

てつや｢ただいまー！｣









やっと帰ってきたと思ったら、Aが反対側にぐわんってなったから急いで支えた。

でも、少し遅れたから押し倒したみたいになった。









とし｢っぶねぇ…｣








てつや｢俺のAは………と…………え？｣





虫｢……何してんの？｣





とし｢え？あ、ごめん。これは違くて…｣




りょう｢………ねぇ、来て｣




とし｢いや、ちがっ、｣









『………Zzz』








寝込みを襲おうとしたんだろ、と
1時間ほど事情聴取を受けたとしみつであった。









.









ゆめまるVer.









丸｢………う〜ん。｣









今、俺はAにあげるプレゼントを何にしようか全力で悩んでいる。
別に何かあったとかじゃなくて、ただ、あげたいだけ。








丸｢ (服とか？でも俺、センス無いし…香水？いや、そういうの嫌いか……可愛い芳香剤？うーーーん…。) ｣







結局決まらなくて、服と香水と芳香剤を3つまとめてプレゼントした。









丸｢ごめんね、俺センスないから…。w｣




『なんで！！嬉しいよ、ありがとう！！』





丸｢良かった。｣








『ありがとう』の顔が可愛すぎるのでなんでも買い与えてしまうゆめまるおじ様。









.









虫眼鏡Ver.









僕は編集担当です。ええ、ご存知の通り。
岡崎からuuumへ行く新幹線の中でも、よくパコンをパチパチしています。



今はてつや家でやってます。
てつやくんしなきゃいけない編集をサボって人殺しゲームをやっていますね。

僕も、正直めんどくさいです。


え？
じゃあ虫眼鏡もサボればいいじゃんって？







そうすることはできません。
だって…………







『今日はココア入れたよ！頑張って！』




虫｢うん、いつもありがとう。｣






僕はこの瞬間のために編集しています。
だってね、このココアを飲めばめんどくさい編集作業も頑張れる理由が作れるわけです。

あ、ちなみにAがこんなことをしてくれるのは僕だけです。









とし｢…俺は？｣


『ん？』


とし｢…いや｣



『…？』









今のところはね。

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