気に食わない人は誰であろうと許さないよ【黒子のバスケ】

新井の仕掛け ページ9

部活の時間になった




この時に、僕とさつきは知った




新井さんの本性を、、、ｗ




まぁ、予想通り悪女だったわけで




今現在、スポドリを作ってるんだけどね、新井さん全然動いてくれないんだわ




それどころか、化粧直してるｗ




新井「実は私ぃ、キセキの事知ってたのよぉ。もちろん来た理由もぉ、そうだよぉ？あ、何もしないで上げるから、このことは秘密ねぇ！」




とまぁ、語尾になんで小さい文字が来るのか不明でして、、、ｗ




「さつき！もうすぐで休憩入るからスポドリ渡してくる！」




桃井「あ、うん！あと、あれもお願い！」




新井「私も行くわ！」




そういってついてくる




ついでに少しくらいスポドリ持つ気になれよ、、、




体育館の前まで来ると、持っていたおぼんを取られる




新井「あとは任せてちょーだい！」




「、、あ。あれもよろしくね」




あれとは、使ったタオルとか今日中に洗濯しなきゃいけないもの




私はさつきの元に戻る




「さつき！？」




と、さつきが床に横たわっていた




汗はべっとりと掻いている




熱中症かな。保健室運ばなきゃ




さつきが途中だった作業をすぐに終わらせ、お姫様抱っこして保健室に向かう




先生はいなかったためベットに寝かせて氷を準備する




無茶しすぎだよ、まったく




メモに、少し休んでねと書いたものを置き、虹村先輩に報告に行く




途中灰崎とあった




灰崎「っ！？ここで何してんだ！早く部室行けよ！」




と、なぜかあわてていた




「？どうしたのさ。サボり？」




灰崎「新井が泣いて、桃井と富沢が仕事押し付けてきたって言ってたんだよ！」




と、ちょうど後ろにカラフルな人と虹村先輩、新井の姿を見つけた




まぁ、なんとなくは分かった




僕らはまんまと新井に引っ掛かったってことだ




「(ﾎﾞｿ)灰崎は何があろうと赤司達の味方につけ」




灰崎にだけ聞こえるように言った




黄瀬「ちょっとAっち！どういうことっスか！」




緑間「新井一人に仕事を押し付けて、桃井と二人でどこかに行くとは侵害だな」




赤司「詳しく聞かせてもらおうか」




圧力がぱねぇっす




ガーナ(笑いをこらえるな笑いを！ｗｗｗ助けた方がいいのかわかんねぇじゃねぇかｗｗ)




(だい、じょうｗｗぶｗｗ)

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