気に食わない人は誰であろうと許さないよ【黒子のバスケ】

作戦 ページ24

「新井に復讐しようか。さつき」




桃井「うん！私もそれしたかった！！」




はい、即答いただきましたーｗ




桃井「前から思ってたんだけど、Aってこういう系復讐系すきじゃない？」




「あ、ばれてた？ｗ」




ばれるような素振りしたっけな、、、？




桃井「うん！私も好きだからｗ」




認めてるのかよｗ




今は結構本心言っても平気そうだな




「部活行けるまで１周間もある。新井の首を少しずつ確実にやって行こう？」




桃井「うん！私、Aの言う通りに何でもするよ！どんなに大変なことでもね＿＿＿」




怖い怖いｗｗ




「じゃあ、作戦を練ろうか」




桃井「今日の３人は私たちの味方で、大ちゃんは、、、」




あ、そっか




幼馴染である青峰は新井の味方に付いてるんだ




それはつらい




絶対に許さないよ、新井




家に帰ってから




ガーナはスマホを部室において戻ってきていた




「明日、青峰に少し仕掛ける」




ガーナ「おう。俺は何すればいい？」




「わかってるでしょ？青峰に少しだけ夢を見せればいい」




ガーナは何ができるのかって聞かれたら答えようがない




基本何でもできるから




さつきには内緒だけど、青峰をこの１週間で味方につけなきゃね




次の日




朝、虹村さんの所に向かう




虹村「どうした？」




「部活１週間って言われてたじゃないですか。なんとかして明日からにできませんかね」




青峰ははどこかで寝ているんだろうから、ガーナに任せておく




虹村「わかった。赤司に伝えてみる」

夢　青峰ｓｉｄｅ→←桃井の本性

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