【黒バス】愉快な先輩達。2【黛千尋】

「カッターキャーってさ」 ページ15

.俺達バスケ部三年生


まゆゆ：てことで、カッターキャーについて語ろうか(ゲンドウポーズ)

今吉：いきなりなんやねんwwwwww
笠松：司令官…。

まゆゆ：オレは！！怒ってるんです！！！
ひぐっさん：俺も！！怒ってる！！！！

パイン：何があったんだよ
武器庫：ゆっくり、俺達に理解できるように話してくれるか？

まゆゆ：まさか、洛山にもそんなバカがいるとは思わなかった。
ひぐっさん：それな。

今吉：ホンマ何があってん……

大坪：すまない、遅れた。急用か？
福井：おっすー。岡村監督に呼ばれてるから遅れるー

素差：どうした？
福井：お前の名前がどうしたwwwwww

小堀：きたよー。どうしたの、黛
もりりん☆：なんか洛山組キレてるね。Aちゃんは？？

まゆゆ：Aならオレの隣で寝てるぜ？
今吉：黛、自分ら寮生やろ……

ひぐっさん：いや、これは本当。
もりりん☆：羨ましい！！！
笠松：お前もう黙れ

まゆゆ：全員そろったな？？
まゆゆ：オレたち洛山バスケ部レギュラーは大変キレています。

ひぐっさん：何もかも全部あのクソ女のせいだ

パイン：なんかヤバそうだな…。
武器庫：取り敢えず女が悪いことは分かった

まゆゆ：長文投下しつれーい

一昨日の事なんだが、何処かのお嬢さんが転校してきたんだよ。
多分、ソイツの親父が赤司家の力が欲しかったんだろ。その日のうちに部活にマネージャーとして参加してきた。

監督に聞けば脅されたらしく。どうにか退部させてやってくれ、と頼まれた。

まぁな？オレたちレギュラーも出来るだけ普通に接してあげたんだよ。ムカつくけどな？？

で、まぁ練習中は普通タオル洗濯とかボトルに水いれたりするから体育館いないじゃん？
な ぜ お 前 は い る ん だ ク
ソ 女

「征十郎くぅーん！頑張ってー！！」
赤司「……千尋、アイツは殺してもいいのかな？」
黛「赤司、殺したいのは山々だがそれだとお前の立場が危ない。
まずは落ち着いて今吉と真に連絡を……」
実渕「ちょっと、二人とも落ち着きなさい。あのデブs……女の子は、ちゃんとした方法で社会的に潰しましょう？」
根武谷&葉山「落ち着いて(くれ)！！？」

で、ちょっと外にでたと思ったらボトル持って帰ってきたんだよ。ちょうど休憩だしと思ってボトル取りに行ったら、
「えー！？先輩方わざわざ取りに来るんですか！？あの先輩マネージャー達酷いですね…」

もちろん、二人は体育館にモップがけしてる。
次行くわ

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