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告白(まふまふ ページ1
まふまふ目線>
うぅっ.....
とても緊張します...
いいえ、緊張という言葉だけじゃ表しきれません...
初恋の人が、
記憶がない状態なのに告白することになるなんて....
A「ま、真冬.....さん...?」
そんな見つめないでくださいよぉおお....
余計に言いにくくなります...
彼方「まふ、がんばれ」
雪「言ってあげてください」
二人の視線も刺さります...
もうっ!
言う!!
真冬「ボッ!!ボクは!!
Aさんのことが好き.......なんです...」
言っちゃった...
なんでこんなに静かなんですか!?
顔が熱いです....
息がつまりそう..
A「.............っぇ!?」
そんな静寂のなか
Aさんは
少し遅れて反応をした
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作者名:藍大好きです! | 作成日時:2018年2月6日 22時