近所に住んでる6つ子さん 3 【おそ松さん】 (ページ10)

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待ってくださいとか言っといてその日に更新しちゃう☆ ページ10

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『ふぁぁ～もう朝かぁ

ってあれ…』

お「んぅ～

あ、Aおはよー｣

何故か狭いと思ったら隣におそ松が寝てた

あれ、なんでおそ松がいるんだっけ

Aちゃん昨日の記憶がないぞぉ～

お「いやー、昨日はびっくりしたよー」

『き、昨日はって…何があったんだっけ…

なんでおそ松がいるんだっけ…』

お「え、覚えてないの？」

『うん』

昨日のことが全く思い出せない

コンビニでアイス買ったとこまでは覚えてるのに

お「んー、まぁ特に何も無かったから

思い出さなくても大丈夫だよ」

『そ、そう…なのか』

じゃあお前はなんでいるんだって

聞きたいけどそれはいいや

それよりも狭いベッドで2人寝てたから体が痛い

お「そうだ、A今日空いてるよな？｣

『今日？空いてるけど…』

お「じゃあ今日は1日俺とデートな！」

『え…』

お「断っても強制だからね！今日は引かないよ！」

何言ってんだ

いつも引かないだろお前は

『奢ってくれるならいいよ』

お「よし！きまり！」

『奢ってくれるんだ…』

ずっと考えてたんだけど

私たちの関係ってなんなんだろう

シングルベッドで2人で寝るって_____

恋愛感情…はないよね…