近所に住んでる6つ子さん 3 【おそ松さん】 (ページ8)

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お兄ちゃんページ8

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お「カラ松と十四松に逃げられて

トド松と一松も様子が変だったと…はぁ…」

簡単に説明するとすぐに理解してくれた

そして何故か深くため息をついた

お「まぁ目が合った途端逃げられたら

そりゃ悲しくもなるわなー」

『私何かしたかな…』

お「いや、何かしたとかじゃなくて

それは…

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・

明日になればわかるから」

明日？

明日は特に何も無いはずだ

いや、何かあったような…

なんだっけか…

お「よーし！とりあえず寝よう！」

『そうだね。おそ松はベッド使っていいよ』

お「え、Aは？｣

『床でねるから大丈夫』

流石にお客様を床ではねかせられない

ましてや助けてもらった相手に

お「背中痛くないの？」

『大丈夫大丈夫…

って痛ッッ』

お「あーあー、下に何も敷かないからー」

『だってないんだもん』

一人暮らし＋友達も彼もいない私の家に

布団は2枚もない

固めのカーペットの上にバスタオルを被って

寝ようと思ったけど想像以上に痛かった

お「やっぱベッド使いなよ」

『お客様を床で寝かせるわけには…』

お「そうじゃなくて、一緒に寝ればいいじゃん

もう何回も同じ布団で寝てるんだし」

『そ、それは…』

あれは6人もいるからという

謎の安心感があって一緒に寝たけど

2人となると話は別だ

ど、どうしよう…