天才は殺し屋

天才 6 ページ7

Aside

さてと

今回は難しいんだよね...

無事に帰れるか心配なんだよね...

まぁ

頑張るしか無いよね

貴方「...右後ろ57°6人」

黒尾「了解」

バンバン！

敵「うっ」

貴方「ナイス」

黒尾「おうよ」

──4時間後──

貴方「チッ)数が多い」

黒尾「クソッ赤葦達を呼んでくれ！」

貴方「分かった！」

──道中──

敵「おらぁぁ！」

貴方「チッ」

ザシュ

あ！

いた！

...？負傷してる

ピッ

貴方「赤葦達負傷してる。撤退しないと全員死ぬよ」

黒尾『...そうか。撤退しろ』

──次の日──

貴方「何？」

全員睨んでくるんだけど

カエデとカルマ覗く

うん。なんで？

なにがあったの？

倉橋「いい加減にしてよ！」

貴方「だからなにを？」

倉橋「昨日だって菜々美ちゃんの好きな人奪って！酷すぎるよ！」

貴方「いやまって。私彼氏居るんだけど」

矢田「だったら何よ！」

中村「マジ酷いよね。浅野さん」

貴方「あっそう。別にどうでもいいわ」

ガタッ

赤羽「？...何で傷だらけなの？」

貴方「カルマには関係無い。イリーナは？」

赤羽「...職員室」

貴方「そう」

ガラガラ

貴方「失礼しまーす」

イリ「あら。Aどうしたの？」

貴方「イリーナ。今日の転校生について、何か知らない？」

イリ「全然知らないわよ」

貴方「そう...ありがと」

イリ「...ほどほどにしなさいよ。仕事」

貴方「ほいほい」

ガラガラ

ギロリ

うわぁ

よくやる〜

殺「今回は転校生が来ています」

ガラガラ

は？

何で白が居るの？

ガタッ

貴方「何で白がいんの？」

白「やぁ。Aさん。昨日は大丈夫だったかい？」

貴方「昨日は危なかったよ。で、アンタじゃなくて、イトナでしょ？」

白「察しがいいね。その通りだよ」

貴方「そう。また依頼の時に」

白「ああ。イトナ入って来ていいよ」

バン！

貴方以外「普通に入れよ！」

イト「...A。お前はこの教室で１番強い」

貴方「そりゃどーも」

イト「また手合わせをしよう」

貴方「怪我がなおったらね」

〜数分後〜

イナ「放課後。この教室で勝負しよう」

貴方「...(ニヤッ」

白「あ、そうだ。浅野さん。今日も新しい依頼がある」

貴方「アンタは私を死の世界に連れて行こうとしてるの？」

白「まぁ今回は簡単な仕事だ。そんなに怪我はしない」

貴方「そう。まぁ依頼によってはボコすから」

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