天才は殺し屋

天才 12 ページ13

Aside

鷹岡「烏間ぁ。お前の育てた生徒の中で一押しの生徒を選べ。
そいつが俺と戦い、1度でもナイフを当てれたらお前の教育は俺より優れていたのだと認めて出ていってやる。
ただし、使うのはこれじゃない。
殺す相手は俺なんだ...
使う刃物も本物じゃなくっちゃなぁ」

貴方「うわぁ...
頭イカれてる」

鷹岡「俺は素手だし、これ以上無いハンデだろ？」

烏間「...」

貴方「ねぇ。烏間さん。昨日の事覚えてる？」

烏間「ああ。浅野さんを信じよう」

貴方「ありがと。
太一。私さぁ殺しそうになるかもしれないから、その時は止めてね？」

太一「分かってるよ」

赤羽「あれ？この前は居なかったよね？」

太一「そんとき出張だった」

鷹岡「女が俺に勝てる分けないだろ？
烏間ぁ。お前の目も腐ったなぁ」

貴方「うざ」

太一「Aには俺らの組長も勝てないんだけど(ボソッ」

赤羽「Aちゃんが勝つに決まってる」

茅野「だね！」

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