完璧な美少女は・・・

~(=^･ω･^)ﾉ☆☆ ページ22

〜アイリside〜


彩 「息ピッタリ…」

若 「おいっ！」

彩 「ﾋﾞｸｯ」

『あー！怖がらせたー！』

翼 「・・・・」

若 「はぁ？！」

『ん？何？』

若 「別に怖がらせてねーわ!!」

『あっそ』

若 「…( ꐦ◜ω◝ )」

『わー、めんどくさいやつだ…』

若 「お前っ！待てやコラァァ!!」

『えー・・・』

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

ｽｯ

『んにゃ…』

ﾄﾞﾝｯ

若 「い"っ!!!」

『んふふ』

黒 「それ、危ないからやめてって言ったでしょ…」

『ん？あー、そうだった…』

黒 「まったく…」

『(๑＞؂•̀๑)ﾃﾍｯ』

ﾋｮｲｯ

『んにゃ？』

黒 「危ないよ」

若 「だァー!!」

『ﾋｬｯ』

ｷﾞｭｰ

彩 「ﾋﾞｸｯ」

忍 「結局なにすんだ？」

翼 「そーそー、なにすんのー？」

若 「あっ！王様ゲーム!!」

『王様ゲーム?』

ガラッ！

夢 「アイリ様ー！」

『なーに？』

夢 「フランスのロビー様から、ケーキが送られてきましたよ！」

『えっ？やったー！(≧∇≦)』

夢 「ロビー様から、手紙も届いてますよ」

『嘘っ！もう、秀明も終わるし、ちょうどいいわっ！！夢、写真ある？』

夢 「もちろんです！」

『じゃあ、コピーしといて！』

夢 「かしこまりました！」

『彩ちゃん！ケーキ好き？』

彩 「う、うん。好きだよ」

『じゃあ、一緒に食べよ！』

彩 「えっ？で、でも…」

『お母さんなら心配いらないよ〜』

夢 「コピー出来ましたよ！」

『はーい、彩ちゃんも一緒でいい？』

夢 「もちろんです！」

『じゃあ、行こ〜。ばいばーい( ｡・ω・｡)ﾉ』

彩 「えっ、と…またね…」

ガラッ！

『じゃあ、彩ちゃんの家に行こ〜』

夢 「かしこまりました！」

彩 (いいのかな…)

『んふふ〜♪( ´﹀` )♡』

彩 (アイリちゃん楽しそう)

『彩ちゃんは、ヨーロッパのスイーツ食べたことある？』

彩 「ないよ〜」

『すごい美味しいんだよ〜』

夢 「着きますよ〜」

『うん、コピーしたの貸して〜』

夢 「どうぞ」

『じゃあ、行こっか、彩ちゃん』

彩 「う、うん…」

彩ちゃんのお母さん→←~(=^･ω･^)ﾉ☆

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