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誘いと出会い ページ7

俺は諭吉さんを家に来ないかと誘った。何故だか…今まで感じたことのない"父親"のように感じてしまったから。

諭吉さんは一瞬目を見開いた。だがすぐに

「あぁ、行かせてくれ。」

と言ってくれた。正直嬉しかった。とても。
諭吉さんと共に俺の家へと向かっていると如何にもthe・探偵!← という感じの人を見つけた。その人は諭吉さんを見つけると駆け寄って来た。

知り合いか…或いは武装探偵社の方か…などと考えているといつのまにかその人と諭吉さんがなんか盛り上がってた。おい、俺の存在忘れいでっ⁈←

なーんて俺が思っていると帽子さんが
?「社長、この人は?」
やっぱりこの人武装探偵社の方だったんだな…
福「ん?あぁ、彼女は小泉八雲だ。一週間後、武装探偵社に入社する事になった。八雲、こいつは武装探偵社で最年長の江戸川乱歩だ。」

江「その通り!でも社長、一つ抜けてるよ。僕は世界一の名探偵、江戸川乱歩だ!」
江戸川乱歩…確か最近仲良くなったポォさんがライバルがいて、その人の名前が江戸川乱歩だったっけ…

江「で?社長。彼女…もしかしてポートマフィア?」
正直吃驚した。流石…だな。
『ご名答。流石世界一の名探偵、江戸川乱歩さん。その通り。俺は元ポートマフィア首領秘書、小泉八雲だ。』
すると江戸川乱歩さんはやっぱりという顔をして
江「成る程ねぇ〜ま、いい人っぽいじゃん。それで?二人して何処に行ってたの?」
福「先程、八雲の家に誘われてな、行こうとしていた所だ。」
江「なぁるほど〜あ、じゃあさ!僕も行っていい?」
『唐突ですね…まぁ、いいですよ。俺の家そこそこ広いし。』

江「なら行こーう!さぁ、案内したまえ!あ、今更だけどさ僕のこと江戸川乱歩さんじゃなくて乱歩さんって呼んでよね!」

『ふふふ、分かりました。では乱歩さん、諭吉さん行きましょうか』

彼女の家は 江戸川乱歩side→←準備 福沢諭吉side


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絵馬裕兎 - はっ…間違えたっ!すみません、確認したつもりだったのですが…本当は左目設定なのに…直します!ご指摘ありがとうございます! (2018年8月7日 20時) (レス) id: 21d81ca64f (このIDを非表示/違反報告)
きりぴか(プロフ) - 小泉先生が失明してる目は左目ですよ?小泉先生のファンとしてちょっと違和感感じます。でも作品はとても素敵です (2018年8月7日 17時) (レス) id: aaf8f0b0c3 (このIDを非表示/違反報告)
絵馬裕兎 - お二人ともありがとうございます!外したつもりでしたが手が滑ってしまったのでしょうか…見てくれてありがとうございますっ! (2018年8月5日 21時) (レス) id: 21d81ca64f (このIDを非表示/違反報告)
慧流(プロフ) - LI○Eから来ました(笑)迚も面白いのでこれからもガンバです!オリジナルフラグが付いてるので外した方がいいですよ。このサイトでは実際ある人名や作品名を使って作成した小説はオリフラを外さないと違反報告の対象になってしまいますので…… (2018年8月5日 21時) (レス) id: d35ab4c030 (このIDを非表示/違反報告)
- オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年8月4日 10時) (レス) id: b86d994af4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:絵馬裕兎 | 作成日時:2018年8月4日 9時

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