6 ページ6
少し眉をひそめて首領は続けた。
「……中原君とだよ…」
『嫌です。絶対嫌です。
まだ、結婚なんてしたくありません。
エリス嬢もそうお思いになりますよ。
ねぇ？』
「チューヤならダザイも幸せじゃ無いの？」
さぁ…
……私には、幸せなんて似合わない。
「…まぁ、考えておいてくれ。
そろそろ、探偵社の業務開始時間じゃないかい？
急がなくて…
『失礼しましたッ！！』
また、人の話の途中に行ったね。
エリスちゃん。」
「ダザイは何で顔が赤かったの？」
「中原君が、大切だからじゃないかな？」
「…ダザイも女だったのね。」
どういった意味なんだろうか。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
椿(プロフ) - 作り直しましたのでご報告します。 (2019年6月3日 20時) (
レス) id: e36d1c7298 (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - あと１週間程で完成しそうです。それ迄お待ちくださいませ (2019年5月30日 21時) (レス) id: e36d1c7298 (このIDを非表示/違反報告)
文豪BL - 中原さんと女体化の太宰さんのカップリング最高！つづきが楽しみ！神ってます！ (2019年3月28日 3時) (レス) id: 2816929305 (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - こんにちは。元姫女です。垢にログインすることが不可能になり、此方の垢に移行しました。此方の垢で作り直します。作者の都合により長期間更新停止をしていて申し訳ありませんでした (2019年2月23日 20時) (レス) id: e36d1c7298 (このIDを非表示/違反報告)
姫女(プロフ) - 藍空 海響音さん» ありがと〜…頑張るわ〜 (2017年10月6日 21時) (レス) id: c9ff822744 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
