鶴の四十八声*体質 ページ49
麻里side
麻里『ん、ふぁ〜……ん？』
あれ、ここどこだ？
まぁ、とにかく稲瀬ちゃんを起こすか
麻里『稲瀬ちゃん、起きて〜』
稲瀬『ん？……ふぁ〜、おはよ〜』
燭台切「あ、二人ともおはよう」
麻里『うん、おはよ〜』
稲瀬「お、はよ〜」
麻里『あれ、なんでみんなここにいるの？』
私は、この部屋で寝ている皆を見た。
燭台切「昨日、主たちが寝た後そのまんま寝ちゃってねｗ」
稲瀬「そうだっけ？」
姫鶴「そうですよ。」
稲瀬「あ、姫ちゃんおっはよ〜」
姫鶴「はいはい、うるさいですよ。起きたばかりなんですからそんな大きな声出さないでください」
あ、稲瀬ちゃんが部屋の隅でキノコ生やしてるよw
麻里『おはよう。二人とも早いんだね』
姫鶴「あぁ、私たちの本丸の刀剣たちは基本お酒に強いので、後に残らないんですよ」
麻里『へぇ〜いいね〜』
稲瀬「麻里ちゃんとこはどうなん？」
麻里『次郎とか日本号とかはめっちゃ飲むけどほかは普通じゃないのかな？』
あ、でも例外はあるよね…
麻里『でも、姫ちゃんは昨日見て分かったと思うけどキス魔だし、一期がすげ〜残る体質ｗ』
稲瀬「え、それやばくない？」
麻里『あ、確かに…まず姫ちゃんから起こすか…』
燭台切「僕は朝餉を作ってるよ？」
姫鶴「あ、私も手伝う〜」
燭台切「え？まぁ、人手が増えるのは嬉しいからいいよ」
稲瀬「じゃあ私は起こしに行くわ」
麻里『OK。じゃあ最初に姫ちゃん行こうよ』
稲瀬「ほいさ〜」
麻里『姫ちゃん？』
姫鶴『……ん？』
麻里『あ、おっはよ〜〜』
姫鶴『……あ、ぉ、はよぅございます…』
麻里『うん、おはよう。これから一期起こすんだけど…』
姫鶴『あ、私も手伝いますよ？』
稲瀬「そんなにたいへん？」
麻里『いや、大変っていうかめんどくさい』
稲瀬「え〜ｗ」
麻里『まぁ見ればわかるってw一期〜』
一期『………』
麻里『おぃ無視すんなｗ』
一期『はぁ…おはようございます』
麻里『今日の体調はいかがですか？ｗ』
一期『最悪です』
麻里『はっ、ざまぁ〜ｗ』
一期『うるさいですぞ、頭が痛いです』
麻里『いったっ!?!?いや、普通女子蹴るかい？！』
一期『はぁ…』
麻里『ねぇ、無視？無視なの?!』
一期『………』
麻里『おい寝るなよ!!』
稲瀬「ナニコレ…」
姫鶴『面白いですよねw一期様は後に残ってしまう体質なので次の日の朝は体調が悪いのです。そこに、主様がちょっかい？を出すのでｗ』
稲瀬「へぇ〜ｗ」
鶴の四十九声*姫鶴一文字、二振り→←鶴の四十七声*接吻魔…?
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はる - 何だろう、、わかるようでわからない、、、 こちらこそコメント返しありがとうございます。 (2016年10月8日 15時) (
レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ココアサイダー(プロフ) - はるさん» 稲瀬「いやいや違うんだよ!別に私は胸が揉みたいわけじゃない!そこに胸があるから揉みに行くんだよ!」姫鶴「すみませんコイツ馬鹿なんです!!!」コメントありがとうございます! (2016年10月8日 13時) (レス) id: abb1e24d8b (このIDを非表示/違反報告)
はる - 稲瀬ちゃんだれもが羨みそうな胸あるんだから自分の揉めば良いのに、、、 (2016年10月8日 12時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫鶴一文字親衛隊一同
x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/
作成日時：2016年10月1日 19時
