鶴の四十六声*鶴のお怒り ページ47
麻里side
麻里『はぁ、あの姫ちゃんめっちゃ可愛かったな…』
姫鶴『ありがとうございます。ですが、姫のほうがかわいかったですよ？』
姫鶴「ちょ、照れるからやめて！」
麻里『両方ともかわいいけどさ…てか、常日頃から化粧すればいいのに』
姫鶴『私たちは敵を切るために生まれたんですよ？そんなものいりませんよｗ』
稲瀬「え、姫ちゃん化粧してなかったの!?」
ね、驚きだよね!!
燭台切「ほら、そんな話をしてたら着いたよ」
一期『そろそろ時間ですので先に温泉に行ってきては？今の時間だとすいていると思うので
』
姫鶴「あ、じゃあ私が部屋にいるよ」
燭台切「いいよいいよ。僕たちがいるから、先に入っておいで?」
稲瀬「だってさ、行こう!!」
そういい、私たちは温泉に向かった。
姫鶴「はぁ…(´Д｀)」
姫鶴『はぁ…(*´▽｀*)』
稲瀬「いい湯だね〜」
麻里『確かにね〜』
絶賛温泉は私たちの貸し切り状態。
一期たちに感謝だよね。
てか、恋愛対象が姫ちゃんの私にとってこれ、凄い生き地獄なんですけど…
なんて思っていると、
稲瀬「やっぱ麻里ちゃんのとこの姫ちゃん、胸でかいね」
稲瀬ちゃんが姫ちゃんの胸をもんだ。
姫鶴『��(ﾟ∇ﾟ|||)はぁうっ！』
うわ、稲瀬ちゃんの後ろからものすごい殺気が伝わってくる…
姫鶴「あ〜る〜じ〜？ﾆｺﾆｺ(⌒ｰ⌒ )」
稲瀬「ひ、めちゃん？(;´▽｀A``」
すると、何かが私の真横を通った。
それが稲瀬ちゃんだと気付いたのは数秒後＿。
その何秒後には、稲瀬ちゃんの悲鳴が女湯に響いた。
燭台切「あ、おかえ……どうしたの、主」
稲瀬「鶴のお怒りを買ってしまいました…」
燭台切「あ〜ぁ」
一期『主殿は、何もしておりませんよね？』
麻里『ちょ、疑うのかい!?今回ばかりは、私は何もやってないよ!!!!』
一期『そうですか…ならよかった』
おい、どういうことだコノヤロー。
ちゃんと自分の主を信じろよw
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はる - 何だろう、、わかるようでわからない、、、 こちらこそコメント返しありがとうございます。 (2016年10月8日 15時) (
レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ココアサイダー(プロフ) - はるさん» 稲瀬「いやいや違うんだよ!別に私は胸が揉みたいわけじゃない!そこに胸があるから揉みに行くんだよ!」姫鶴「すみませんコイツ馬鹿なんです!!!」コメントありがとうございます! (2016年10月8日 13時) (レス) id: abb1e24d8b (このIDを非表示/違反報告)
はる - 稲瀬ちゃんだれもが羨みそうな胸あるんだから自分の揉めば良いのに、、、 (2016年10月8日 12時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫鶴一文字親衛隊一同
x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/
作成日時：2016年10月1日 19時
