鶴の二十九声*交換ぱーとつー ページ30
稲瀬side
罰ゲームでいち兄を交換した訳なんだけど…
稲瀬「こっちのいち兄は何て呼べばいい?ご兄?」
一期『謹んでご遠慮させて頂きます。』
稲瀬「あはは!いい笑顔で中指を立てちゃダメだよー!w」
めっちゃ面白いね!w
麻里ちゃんもヒマしないわけだw
姫鶴「けどさ、本当によかったの?
なんだかんだ言いつつも、麻里様大好きだよね、一期」
一期『えぇ、まぁ…目が離せないお方ですからね…』
姫鶴「…よかった」
一期『はい?』
姫鶴「こっちの一期も主思いの刀で、本当によかった」
一期『//…やはり、こちらの姫鶴殿も綺麗に笑いますな』
姫ちゃんはとても安心したような笑顔を浮かべていた。
超絶可愛いよ、私の姫ちゃん!
一期『そういえば稲瀬殿、姫鶴殿に稲瀬殿の服を着せてましたよね?』
稲瀬「え?あぁうん着せた!まぁいち兄には怒られたけどねw」
一期『まだ写真ありますかね。できればもう少し布が少ないので…』
稲瀬「うん?」
一期『…何にせよ、こちらの私が気苦労しないか気がかりですな』
姫鶴「あ、話変えやがったコイツ」
…やっぱり同じ一期でも違ってくるんだね。
……あとで麻里ちゃんに追加写真あげよ。
「いち兄ー!」
「踊り教えてください!」
庭から、粟田口の短刀達が手を振っていた。
しかもよく見てみると、多くの刀もいた。
一期『踊り?』
姫鶴「うちの本丸、そっちと違って踊りはからっきしなの。
短刀の皆、いち兄に見せるって張り切っちゃって…」
一期『ははっ、分かりました。弟達の頼みですからな^^』
姫鶴「うん特に伊達組に教えてほしいかな?
なんか伊達プロっていうのあるっぽいから」
一期『えぇ、うちでもその方々が最初に踊り出しましたしね。』
姫鶴「言い出しっぺは…」
一期『鶴丸殿ですな』
姫鶴「知ってた」
そう笑いながら、私たちは庭に出た。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はる - 何だろう、、わかるようでわからない、、、 こちらこそコメント返しありがとうございます。 (2016年10月8日 15時) (
レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ココアサイダー(プロフ) - はるさん» 稲瀬「いやいや違うんだよ!別に私は胸が揉みたいわけじゃない!そこに胸があるから揉みに行くんだよ!」姫鶴「すみませんコイツ馬鹿なんです!!!」コメントありがとうございます! (2016年10月8日 13時) (レス) id: abb1e24d8b (このIDを非表示/違反報告)
はる - 稲瀬ちゃんだれもが羨みそうな胸あるんだから自分の揉めば良いのに、、、 (2016年10月8日 12時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：姫鶴一文字親衛隊一同
x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/
作成日時：2016年10月1日 19時
