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鶴の二声*もう一方では… ページ3

鈍感の方の鶴姫side




麻里『突然ですが、演練に行かない??』
 


それは、突然だった。



皆で朝餉を食べているときに、主様が急に立ちだして、そう叫んだのだ。




麻里『隊長は姫ちゃんのほうがいいと思うから、ほかの五人!!行きたい人挙手!!!!』

すると、みんなが一斉に手を挙げた。

すごい、合ってた…

皆そんなに演練が好きなんですね←





麻里『え〜まぁ、予想はしてたけどさ。ん〜…姫ちゃん、決めてもいいよ?』


姫鶴『はい!?えっ、私がですか…!?』


麻里『うん!!そのほう選ばれた人も嬉しいと思うしね!!』







と、いうわけでなぜか私が選べることになったので…









麻里『よっし、決まったよ〜!!ほかの五人は、五虎退、一期、燭台切、三日月、鶴丸ね。』


だれでもいいとのことだったので、いちばん関わりのある五人を選ばせてもらいました。






五虎退『ありがとうございます!!姫姉様!!』


姫鶴『いいえ。私、初の演練なので、教えてくれる?五虎退。』


五虎退『はい!!』







そして、私はわからなかった


桜を舞わせている四人と、その四人をにらんでいるほかの刀剣男士を_。









麻里『じゃあ、六人は朝餉が食べ終わったら着替えて玄関集合ね?ほかの人は、非番よ!!』


そうして、私たちは食べ始めた。


麻里『あっ、そうだ。姫ちゃんは、政府の人からもらったお面も持ってくるんだよ?』


姫鶴『はい。』


麻里『よ〜し、久々の演練!!かわいい子はいるかな?』


姫鶴『……』


一期『主、姫鶴殿が引いておられますよ?』


麻里『嘘!?ごめんね、私には姫ちゃんだけだからね?そんな、妬かないでよ!!ww』


姫鶴『いや、別に妬いてはいませんが…はい。頑張ってくださいね。』

 


麻里『……。一期、どうしよう。姫ちゃんの顔が真顔だよ…』


一期『当然ですな』

麻里『うぅ…(´;ω;`)』








__________

なみみです!!

初のコラボ…とっても楽しいです!!

それと、遅れてすみません(´;ω;`)

ココアサイダーさん、お願いします。

鶴の三声*思うがままに→←鶴の一声*ことの始まり



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はる - 何だろう、、わかるようでわからない、、、 こちらこそコメント返しありがとうございます。 (2016年10月8日 15時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ココアサイダー(プロフ) - はるさん» 稲瀬「いやいや違うんだよ!別に私は胸が揉みたいわけじゃない!そこに胸があるから揉みに行くんだよ!」姫鶴「すみませんコイツ馬鹿なんです!!!」コメントありがとうございます! (2016年10月8日 13時) (レス) id: abb1e24d8b (このIDを非表示/違反報告)
はる - 稲瀬ちゃんだれもが羨みそうな胸あるんだから自分の揉めば良いのに、、、 (2016年10月8日 12時) (レス) id: f942a4b8b2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:姫鶴一文字親衛隊一同 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/  
作成日時:2016年10月1日 19時

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