音速の針鼠達と能力者 (ページ6)

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3{いや､有り難いけど何でそうなった!?}『[夢奈姉がツッコミにまわった!?]』ページ6

いや､待って待って待って待って!え?一緒に暮らそうって言った?へ?
{待って｡何でそうなった?}
テ｢言ったでしょ､結構危ないって｡それに､家無いみたいだし｡だから､僕達が守りながら僕達の家で暮らして貰うって言う話｡｣
[つまり､私達は貴方達にとって大きな鍵って解釈でいい?]
どういう事だろ･･･
{あ､分かった!つまり､私達がどっちに付くかで世界がどうなるかが変わる可能性があるって事?}
ソ｢yes｡だから･･･｣
ナ｢言い方変えりゃ【監視】だな｡｣
ソ｢ナッコーズ･･･まぁ､そうだけどな･･･｣
私は別に良いけど･･･
{んー､じゃあ･･･}
『{[よろしくお願いします｡]}』
テ｢え､良いの!?｣
[まぁね｡･･･怖いし]ﾎﾟｿ
ナ｢(可愛い･･･)｣
デレてるし｡
{何で驚いてんの?言ったのそっちじゃん!アハハっ!}
テ｢(元気で可愛いなぁ)｣
その通りだねー､でも煩い←
ソ｢Aは良いのか?｣
私は声を出さずにコクリと頷く｡
ソ｢(可愛い･･･)｣
テ｢ソニック!暗くなってきた｡もう帰ろう!｣
ナ｢おい!敵が出て来たぞ!｣
ソ｢倒して遊びながら帰ろうぜ!｣
ナ｢おう!｣テ｢うん!｣
あ､行っちゃった･･･
ソ｢A!１度座ってくれないか?｣
?とりあえず座ろう･･･
『ひゃ!?///』
ソ｢少しの我慢だぜ?すぐに着くからな!｣
『わっ分かった!』
今の状態･･･お姫様抱っこ(2回目)んで､多分音速で走ってる｡
ソ｢あー､A､着いたから手を離してくれないか?｣
『へ?何が･･･ってごっごめん!///』
状態付けたし･･･ソニックの家に着いた｡更にソニックの首に手を回して抱き着いてた｡
んで､また低めの所で離してくれたから立ちやすかった｡ありがとう｡
ソ｢此処が俺の家だぜ!隣がテイルスとナッコーズだ!｣
『へぇ･･･広そう｡』
ソ｢まぁな!･･･寒いし中に入るか?｣
『うん｡ありがと｡』ﾆｺ
ソ｢(･･･俺､多分この子に惚れたな･･･これから一緒に暮らすんだよな､大丈夫か?)｣
遅いな､ソニック･･･ドアを開けようとした瞬間｡
ソ｢うわぁ!?｣
『ひゃあ!?』
私が開けようとしてソニックがドアを開けて･･･つまり､私がソニックに倒れ込んでます｡
『うー･･･ソ､ソニックごめん!』
ソ｢いや､大丈夫だ!腹減ったし､何か食べようぜ!｣
『うっ､うん!』
はぁ･･･迷惑掛けてばっかだなぁ･･･頑張らないと!
ソ｢(危なかった･･･ちょっと抜けてて可愛いなぁ｡)はぁ､ホント､耐えれるかなぁ･･･俺･･･｣