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2[家、どうしようか・・・]{あー、住む家無いしねー・・・} ページ5

ソ「あ!」
ナ「どうした?」
テ「もしかして自己紹介?」
あ、私達もして無いや・・・でも私達は名前も好物も知ってるんだよなぁ・・・
{しなくていいよ!知ってるから!}
いや、それは無い!流石にそれは無いよ夢奈姉!
[ちょっ!・・・えーと、順を追って説明しますね?]
ナイスアシスト!そして夢音姉が順を追って全てを話すと、テイルスが簡単にまとめてくれた。
テ「つまり、君達は別次元の人で、何故か自分達の部屋にあったカオスエメラルドに触って、咄嗟に【自由になりたい】と願った。そうしたらこの世界に居たんだね?そして、僕達のことを知ってる訳は僕達は君達の次元でゲームになっていて、そのゲームをやっていたから僕達のことを知ってる。これでいい?」
うん。最高。
[うん。そう。]
ナ「じゃあお前らが自己紹介してくんねぇ?」
もちろん。
{いいよ!ってかそのつもり。}
[誰から?]
{私!}
[どうぞ。]
{えっと、白河夢奈です。この2人の姉で、植物を操る力を持ってます。よろしく!}
元気な自己紹介。夢奈姉らしいね。
ソ「能力者か?」
{うん!因みに私達3人全員能力者だよ!}
テ「え、凄い・・・」
だよね。能力者って滅多に集まれないもんね。
{はい、じゃあ次!}
[ハイハイ・・・白河夢音です。真ん中っ子です。歌で感情を操れます。よろしく。]
淡々とした落ち着いた自己紹介。夢音姉らしい。
ナ「じゃあ歌上手いのか?」
[さぁ?知らn({上手いよー}・・・ちょっと。]
上手い上手い。ヤバいよ。
[はぁ・・・次。最後。]
あ、私か。
『白河Aです。末っ子です。言った事を本当に出来ます。よろしくお願いします。』
ソ「言った事を本当に出来る?」
私はもう黙ろう・・・
{そう!だからさっきから喋ってなかったの。}
[但し、人を殺すのは出来ないよ。後、Aが念じないと。]
ソ「便利な分、負担もあるんだな・・・」
ナ「だなぁ。」
テ「成程。って事は結構危ないよ。だって3人とも、エッグマンに洗脳されれば夢奈ちゃんは植物で人を殺せるし、夢音ちゃんは歌で人の感情を変えてエッグマンを尊敬させることだって出来るし。何より、Aちゃんが洗脳されて【この世界はエッグマンの物です】とか言ったらエッグマンの物になっちゃうでしょ?どうする?」
何か話し合ってるなぁ・・・
[ねぇ、家どうすんの?]
{あー、家無いね。そう言えば。}
確かに。私が言う?と言おうとした瞬間、
ソ「よし!」ナ「おう!」テ「うん!」
ソ/ナ/テ「A/夢音/夢奈ちゃん!俺/僕と一緒に暮らそう!」
『{[え?]}』

3{いや、有り難いけど何でそうなった!?}『[夢奈姉がツッコミにまわった!?]』→←1 {なんかロボットが追い掛けて来るよ!?何で!?}[知ってたら苦労しない!]


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ


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設定タグ:ソニック , トリップ , 擬人化   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:sakuyahime | 作成日時:2017年11月4日 11時

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