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2ショッピングモールにて ページ5

凛湖「ねー、これかっこいいよー!」
「どれ?・・・ほんとだ、かっけぇ。」
ソニック「WOW、クールだな!」
菜乃花「お揃いで買う?」
[別にいいけど・・・]
ワイワイガヤガヤ
今日は休日。Aと雪穂は親友の凛湖と菜乃花と共に凛湖達の家が経営しているショッピングモールを貸切にしてもらい、買い物をしていた。因みに凛湖と菜乃花は朝A達を迎えに来た時偶然ソニック見てソニックの存在を知り、興味を持ったようで親友だけの約束だった買い物に誘った。貸切状態のショッピングモールはA達以外にはおらず、ソニックも人の目を気にせず楽しんでいる。Aも楽しいらしく、少し笑っていた。A達5人はどうやら感性が似ているらしく誰かが良いのを見つけるとそこで談笑して楽しんでいた。今5人が見ていたのは金のチェーンに惑星のモチーフが付いているネックレス。惑星の色は白・黒・緑・黄・青の5種類がある。今はそれぞれ1つずつあるようだ。
凛湖「買お買お!緑もーらい!」
菜乃花「じゃあウチ黄色もーらい!」
「私黒もらうわ。」
ソニック「A、どっちが良い?撰んで良いぜ!」
[え、良いの?・・・じゃあ白!]
ソニック「俺は青だな!」
お揃いでネックレスを買う。その後はゲームセンターでゲームして遊んだ。因みにゲームはパズルは凛湖が1位、レーシングはソニックが1位、リズムゲームはAが1位、戦略は菜乃花が1位、シュミレーションは雪穂が1位と言う結果になった。
凛湖「見事に得意分野バラバラwてかAw」
[ソニックさ、レーシングゲーム初めてだよね?w初めてやった人に負けるって私どんだけ下手だよw]
菜乃花「ほんとほんとwウチソニックには勝つ自信あったんけどなぁw」
「え?wいっつもAと最下位陣取ってるのに?w」
ソニック「wけどまさか好きだったリズムゲームで負けるとは思わなかったぜw」
[不良なめんな(ドヤ)]
5人「www」
5人の楽しそうな笑い声が響く。するとぐぅぅぅと、お腹の音がする。
凛湖「ねぇお腹減らない?私超お腹減った(真顔)」
菜乃花「真顔やめろw」
ソニック「でも確かに腹減ったな・・・」
凛湖「フードコート行こ!」
5人はフードコートで昼食を取り、帰ろうとする。するとガシャーンと何かの割れる音がする。見に行くと2人の男が。どうやら不法侵入したらしい。男は逃げようとするが、この辺で有名な不良4人に喧嘩を売って逃げれる訳が無い。4人は記憶を消し去って終わりにした。ソニックに全員が不良と言う事がバレたが。

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設定タグ:逆トリップ , ソニックX , ソニック   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:sakuyahime | 作成日時:2017年12月22日 3時

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