・ ページ19
・
・
康「りゅーたくーん!!来たでー!!!」
龍「あほっ!寝とるんやからでかい声出すな!」
康「あっ、ごめんごめん、、」
結局康二には話した。斗亜たちに連絡して全然隠すつもりないんで大丈夫です!って帰ってきたし。
チビ用の冷えぴた買い忘れてたし。姪っ子おるコイツなら少しは力になれそうで、、、
康「わぁ…かわえぇ…思い出すなぁ風雅たちが入所してきた頃、、、」
龍「その頃より全然ちっちゃいけどな」
康「ほい!ちっちゃい冷えピタ!アンパン○ンにしてみた!」
龍「ありがと、助かるわ!」
風雅の今の状態伝えてどうするべきかなぁって2人で考えてると斗亜から連絡が。なんと伝えそびれられた雑誌のお仕事が今からあるとの事。帰るの夕方になりそうということ。2人で全然ええよ!と風雅の寝顔写真送っておいた。
お昼のうどんは康二に任せて1回風雅を起こすことに
龍「ふぅ〜が。1回おっきしよっか」
トントンと優しく叩いて起こすとまだ熱があるのかグズグズと起きた。
龍「おはよ〜?1回お熱ピッピさせてなぁ?」
ポヤポヤしてるうちに体温を測ると38.0度
あらちょっと上がっちゃってるわ
冷えピタ貼っとくか。
龍「風雅!じゃーん!アンパン○ン!これひえひえのやつやからオデコに貼ってあちちバイバイしよか?」
『アンパ…』
龍「そ!アンパン○ン。ぺったんするで〜」
ペタッとおでこに貼ると冷たくて気持ちいのかはにかむように笑った。あ〜かわいい
康「おうどん出来たで〜」
『……こぉじ…』
龍「ふはっ、康二は呼び捨てなん??」
俺は「るぅたくん」って呼んだクセして康二は呼び捨て。なかなかやな笑
すっきゃわ、風雅
・
・
33人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴの(プロフ) - himatanさん» 今見たらフラグ消えてました~! (2023年1月2日 18時) (レス) id: 749c1a7c30 (このIDを非表示/違反報告)
himatan(プロフ) - ぴのさん» わわわっ、教えていただきありがとうございます……あの、、初心者で、、どうやって直すか教えていただけますか💦💦 (2023年1月2日 17時) (レス) id: a64dce2d8c (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - オリジナルフラグ立ったままになってます…! (2023年1月2日 17時) (レス) @page15 id: 749c1a7c30 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:陽葵 | 作成日時:2022年12月15日 19時