朝起きて感じる事が良い香りだったならとても幸せな気分になる ページ18
ちょこside
A.....？
A.....？
ちょこ「なぁに.....？それ.....。
私は、ちょこだよ.....？
真っ白ちゃん、おイタが過ぎるよ？
ワタシハ、Aナンカジャナイ.....！」
A「((T_T))
゜゜(´O｀)°゜
May,Day. May,Day. May,Day.」
真っ白ちゃんは、メーデー、メーデーと
繰り返し始めた。
ちょこ「.....ICQ,CQ.」
とりあえず、お話だけでも聞いてあげようじゃないか。
A「((o(^∇^)o))
*−− *− *- -*- *----* *-*
」
ちょこ「私は貴女？
どういうこと？
あと、モールス信号じゃなくて、
喋れないなら筆談にしよ？」
A(あのね、私はあなたの反対。
裏側。)
ちょこ「解らないよ.....。」
A「い ま は わ す れ て」
裏側ちゃんがそう言うと、
メリーゴーランドと闇が崩れ去った。
光が目にはいる。
金魚のランプ。
次に、私の目に入ったのは、
一本のアホ毛。
リンゴみたい。
そして、甘い香り。
美味しそうな、こんがり焼けた匂い
十四「あ！ちょこ起きた！おはよう！」
ちょこ「あ、じゅっし。」
5猫「にゃぁ？にゃぁっ？(僕！？僕っスカ！？)」
ちょこ「十四松だよ、じゅっし。」
5猫「にゃー。(へこみーー。)」
じゅっしとそんな会話をしていると、
いつの間にか十四松が猫目になっていた。
ちょこ「.....どしたの？」
十四「今、「十四松」って呼んでくれた！」
ちょこ「十四松って、呼ぼっか？
(名前を大事にする良い子だな。十四松は。)」
十四松「おねがいしやす！」
幸せ。
それは、私を暖かくしてくれる。
十四松は、私に抱きついた。
十四松「ちょこ〜( ´∀｀)」
暖かい。温かい。あたたかい。
ふと、脳裏によぎるあの記憶。
Aの時の.....。
変なの、真っ白ちゃんに会ってから色々へんなの。
トド「あ、ちょこ、クッキー焼けたよ！」
ちょこ「くっきぃ( ☆∀☆)」
十四「クッキー！」
トド「一松兄さん、アプリ閉じないとねこ集められないよ？」
一「マジっすか、閉じよ。」
皆で、くっきぃを頬張る。
幸せ。
今は、これでいいんだ。
ね。真っ白ちゃん。
A「光の無い、貴女にどうか幸あれ。」
終わり
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ちまき(プロフ) - りんごさん» 後から判るように書きます！ (2016年8月11日 18時) (
レス) id: 9b01d08efb (このIDを非表示/違反報告)
ちまき(プロフ) - りんごさん» いいえ！違います！ (2016年8月11日 18時) (レス) id: 9b01d08efb (このIDを非表示/違反報告)
りんご - これからも頑張ってください！応援しています！あと、夢主はちょこという名前なのですか？ (2016年8月11日 13時) (レス) id: ce42db14ef (このIDを非表示/違反報告)
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