第0章 2話 ページ4
?「信玄様。もうそろそろ奴らが来るみたいです」
?「おっと。ゆっくりしすぎたか。」
『信玄様』と呼ばれた赤髪の男性を守り囲むようにして4人が抜刀したと同時に、茂みから20人余りの兵士が現れた。
恐らく5人の敵なのだろう。殺気が5人に集中している。
「見つけたぞ!武田信玄!」
「この上杉領から生きて帰れると思うなよ。」
貴(上杉領...?聞いたことないな...)
お互いに緊張が走る中、先に飛び出したのは相手だった。
「でやぁぁぁぁあ!!」
?「フンッさせるかよ!」
重そうな攻撃を難なく交わし、相手を斬り付ける。
それが合図かのように、戦いの火蓋が開いてしまった。
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桜夏幹(プロフ) - 顔がほっこり和みました。あぁ、信玄さん、優しいなぁって文字だけで丸わかりキラン! (7月5日 2時) (レス) id: 3d710f5422 (このIDを非表示/違反報告)
星空ネーム(プロフ) - 名無しさんさん» ありがとうございます!そう言って貰えると嬉しいです!本編となるべく沿って書くつもりです!ですが、昌景との絡みも今模索中なので楽しみにしててくれると嬉しいです!リクエストありがとうございます┏● (2018年10月8日 17時) (レス) id: 6e8006e895 (このIDを非表示/違反報告)
名無しさん - とても面白い作品ですね!これからも更新頑張ってください!応援しています!!あとですね、本編では昌景との絡みを多くしてもらいたいです!!(ただ単に自分の推しだからという勝手な理由ですが)できるのでしたらお願いします!! (2018年10月8日 15時) (レス) id: fd12d3a52b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星空ネーム | 作成日時:2018年10月6日 17時