今日:5 hit、昨日:23 hit、合計:1,153 hit
小｜中｜大
送る ページ6
お(んで、名前教えてくんね？おれ、松野おそ松！
(蝶野(人1)。
お((人1)ちゃんかぁ。可愛いね
(可愛くないですよ
相変わらずの素っ気ない返事で色々話をした
なんでも、この人は六つ子らしい
しかも長男。みんな同い年の男ってなんか胡散臭そう
居酒屋から歩いて３０分、やっと私の家に着いた
(では、今日はありがとうございました。
ぺこりと挨拶する
お(で、次はいつ？
(ほんとに遊ぶんですか。
当たり前みたいな顔されたんで、来週の日曜日遊ぶことに、ついでにLINEも交換された
お(じゃ、待ったね〜。
と言って手を振って帰られた
不覚にもちょっと可愛いと思ってしまった自分がいた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
