天童、弟いるってよ。【ハイキュー】

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貴方side





『は、お前、ホント、はぁ！！？』


「えっあっえ？ちょっと待って色々待って」


「うーんみんなダイジョブ？」


『100割方お前の所為だわバカ！！！』





まさかMOBUさんを乗っ取って裏で手を拱いていたとは。
覚こっわぁ･･･控えめに言ってこっわぁ･･･。





「いやぁ、MOBUくんがあっさりスマホかしてくれて良かったヨ〜」


「俺を聡んとこへ行くように仕向けたんかお前･･･！？」


「ウンそう」


「うわーーーーっっ！？誰ださっき適当な計画とか言ったの！？
めちゃめちゃ綿密だぞコイツのプラン！！」





恐ろしい･･･恐ろしいよ覚･･･。
そこまでして俺を入部させようと思うかね･･･！？

「ジャージはこうなると思って俺が勝手に頼んどいたんだヨ！」と笑う覚。


ゲスッてんじゃねぇ！！こんなとこまで推測すんな！！




その朝、体育館から絶叫が聞こえたとして先生がめちゃめちゃ来た。
めっちゃ怒られた。





○○○○○○○○○○○○






どうも、綿です。

ここまで書いてきといてなんですが、ちゃんと話成り立ってますかね･･･！？
とまぁ不安になってきたのですが、そろそろ他校の方々とも聡くんを絡ませて行こうと思います。


そして唐突に思ったけど聡くんてモテてそう。
故にモテ話を書きたくなってきた。


番外編もちょいちょい入れたいです。



「コイツと絡ませてぇな」っていうのがあったらどしどし下さい。



私の文才の届く範囲であれば頑張ります。
範囲スゴく狭そう。



これからも「天童、弟いるってよ。」を、よろしくお願い致します。

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