【歌い手】都市伝説系歌い手６。【男性声優】

｛2018/7/31.(略)の続き｝ ページ40

眞弥『･･･あれ。
待って、そう言えば私どうすればいいの』

A『あー･･･いつもMIXとかアレンジするだけだもんね･･･。この状況でまた客席に戻るのもあれだし･･･』

うらた『それじゃ、Sumくんの所で邪魔にならない程度にペンライト振れば？』

眞弥『ナイスアイディア！
じゃ、ぬー頑張って！！
Sumさん初めましてえええええ』




たたたーとSumさんの居る区画？に向かうみー。Sumさんってあれだよね、ツブヤキでよく目にしてるけど浦島坂田船のバックバンドしてる人。

･･･Sumさん。そいつテンション危ないから気をつけて()




A『頑張ってって言われても･･･。
えーと、それじゃ･･･私振り付けとか知らないから、アドリブでやるけど４人は普通にバックダンサー的なあれでお願い出来る？』

坂田『ええよ！』

A『４人ハモりの所は一緒にハモる感じで』

センラ『ちょっと待って。
わんちゃんのアドリブとか不安要素しか無いんやけど()』

うらた『センラに一票()』

A『何言ってんの。
私を呼んだのそっちじゃん･･･攻められたいから呼ばれたって解釈で私は現在進行形で、ここに立ってるんだけど？』

坂田『わー･･･すっごく的を射てる(((』

A『第一、私の歌みたに「普通に歌う」なんて歌い方無いから。
･･･歌の終わりまで、腰砕けないようにね』(ﾆｺｫ)

うらセン「(ヒィ)」

｢やばいやばい･･･！ぬーさんの目本気だ･･･！｣
｢待って、今の笑顔超可愛かったんだけど･･･｣
｢うらたんとセンラさん顔引きつってない･･･？？｣




じゃ、そゆことで。と言って私は取り敢えずステージ中央に立った。
･･･うー･･･よりによって３６０度のライブステージとか･･･せめてリップくらい塗りたかった･･･。･･･一応言っとくけど、化粧はしないけどリップくらいは塗るからね()


私がスタッフさんに伝えたのは、海賊船〜心の奪い手〜。
なんか耳に残るんだよね。曲調も歌詞も。


４人がそれぞれ私の後ろの方にスタンバイする。
んーと、海賊っぽく･･･心を奪うつもりで･･･。
･････････いやでも待てよ。これ、CREWに対しても子わんこに対しても誰得になる気がするんだけど･･･まあいいか()

私は顔を上げて、歌い始めた。


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ってなってたらいいなーと言う妄想でした！

兎にも角にも、ポワゾンKISSとPeacock Epoch最高でした！！！

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